就活で化粧品が好きで、資格もあり知識もあるのでアドバイスをしたりなどしたいと思い化粧品業界、美容部員を考えましたが、

Question

就活で化粧品が好きで、資格もあり知識もあるのでアドバイスをしたりなどしたいと思い化粧品業界、美容部員を考えましたが、土日休みでなかったり年末年始休みでなかったり、立ち仕事でパンプス、年間休日も少ないなどといった事があり、どうしようかと迷っています。

土日祝日休みで年間休日もあり、22時等ではなく9-17時〜18、19時くらいの、パンプスや立ち仕事でない化粧品関係の仕事は何があるでしょうか。

本社勤務(企画、デザイン、マーケティングなど)くらいなのでしょうか。

できれば知識を生かして、アドバイスをしたりできる仕事もいいなと思うのですが、美容部員以外だと何があるでしょうか。

Answer 1

主さんが考えている雇用条件は一般事務職のことですね。

化粧品を扱っている会社にも事務のおばちゃんはいますのでその仕事が最も条件に近いです。

あとはどっちの条件を優先するかの話ですね。

ちなみに、正社員雇用８時間勤務の場合、昼休憩がありますので９時始業として残業無い日で18時終業、１時間残業する日で休憩挟んで19時半終業、のような給与計算とかになりますよ。

Answer 2

メイクアップアーティスト・・・は現場仕事なので時間は不規則だと思うんで、イメージコンサルタントとかでしょうかね。まあ難易度は高いと思いますが。

Answer 3

すいません、若い人に美容部員をあきらめさせたい元美容部員です。
離職率が高い理由に、よく人間関係が挙げられますが、物を売るのが仕事ですので、売上目標の達成がつらくてやめる人も多いので、そのままあきらめてしまうことをおすすめします。
売上目標というのは、そこに人件費等の経費をかけて出店し、利益を出し、出店を継続するための目標であって、むやみに決められているわけではないんです。
ブランドの日本撤退とか、ブランド廃止とかには、そういう側面もあるんですよ。
利益が出せているなら、徹底するほうが不利益ですからね。
ときどきショッピングセンターで、美容部員が常駐していないカウンターがあるんですが、ショッピングセンターでは、まず美容部員が入らなくなり、それすらきつくなると撤退という感じです。
最近はカウンターごとなくするのはまれですけどね。

本題ですが、ないと思っていいです。
エステもこういった待遇や環境は美容部員と変わりません。

９－５時、９－６時の定時で、残業はあっても毎日ではない、カレンダー通りの休日、もしくはそれと同等の日数の休日、有給休暇が取りやすい、まとまった休みもとれる、となると、本社、支社の総合職しかありません。
それでも最初は営業をやる企業も多いので（企画やマーケが採用から分かれているところはあまりないし、花王はソフィーナが別採用なのは美容部員のみ）、パンプスで歩き回る覚悟はいります。
営業ですのでもちろん成績も必要で、こちらは出店がどうのではなく、会社の運営に直接影響する仕事です。
支社の一人くらい成績が悪くてもなんともないですが、それが支社に、たとえば５人ずついたら、会社がやばいでしょうね。
美容部員に成績を出させるのが営業の仕事です。
自分のまとめる美容部員がやめまくるのも、評価の低下につながり、出世に影響します。
国内メーカーの場合、営業の間は全国転勤です。
外資系は、そもそも日本での求人が少ないです。
国内、外資問わず、最近のメーカーは英語がいります。
できれば中国語もできたほうがいいですね。
営業は、はっきりいって美容部員よりきついですが、苦労する甲斐のある仕事だと思いますよ、将来性のない美容部員と違って。
給料も違いますし、メーカーの総合職は、周りの目も違いますよ。
営業の間は残業もあるでしょうが、残業代もちゃんと出ますし、化粧品店とうまくやれば、化粧品店の店長がガツガツ売上を出してくれます。
タイミングによってはど田舎の化粧品店担当に回されるかもしれませんが、ど田舎って案外売上出しまくる店があったりするんで、腐らずやっていけば、出世できると思います。
その分、就活では狭き門なので、他人と違うアピールが必要になってくるかもしれません。

Answer 4

化粧品業界は本社勤務でもパンプスですよ。