家族のために夢を諦める こんばんは。30歳男、1歳の娘がいます。でき婚です。 20から25まで営業等、職を転…

Question

家族のために夢を諦める

こんばんは。30歳男、1歳の娘がいます。でき婚です。

20から25まで営業等、職を転々としてました。私が27歳の時にご縁があった会計事務所の先生に憧れ、士業事務所を開業することを夢見ています。
その事務所は待遇の問題で退所しましたが、諦めずに勉強を続け、通学しながら今年に行政書士受験予定です。現在士業資格はまだ未取得です。
当時先生からは、営業経験からかコミュニケーション能力があると見込まれ、開業しても営業力で上手く行くだろうと言われておりました。
ですが、29歳の派遣勤務の時に出会い、結婚した妻からはかなり詰められております。競争が激しい中どういう戦略で自営業を続けていくのか、貯金はどうするのか、独立は社会保証が薄いのではないのか、独立することが不安で仕方ない。とのことです。ちなみに妻はパートです。
私はその不安払拭のために、行政書士取得後にダブルライセンスで社労士も取得する努力をすること、戦略、初期費用含め貯金額の計算、いつまでに独立する、等目標を掲げました。しかし妻からは、本業でやっている人の声を実際に聞きたい。不安払拭できない、サラリーマンの道も考えてほしい。と家族の理解が中々得られません。
私は正直、行政書士という幅広い分野を扱う場合、今からシミュレーションを立てても有意義に働くとは思えません。むしろ開業してから、依頼して頂いたお客様から広げていく事、プラス、インターネット集客や知人紹介絡みが勝負と思っています。この話でいつも喧嘩してしまいます。
確かに所帯持ちの場合、リスクを背負う事はとても大変な事だとわかっております。でも夢を諦めたくないんです。
でも家族のために独立を諦め、いっそのことサラリーマンに徹するか、離婚して独身で夢を追い続けるのか、夢を諦める事は敗北と思っておりませんが、色々と悩んでおります。どなたか相談にのっていただけませんか。追加の情報が何か必要であれば伝えます。どんな意見でも良いです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

なんでしょうね、奥さん、サラリーマンがそんなに安泰だと思っているとしたら、それこそ随分な世間知らずですね。

ただ、他の方も仰るように、あなたの夢が「夢」という表現の域を出ない状態であることが問題なのだと思います。
奥さんのためではなく、夢をきちんとした形にするために、あなたの目指す方向にいる同業の人の話を聞いたりセミナーに参加したりして、夢の実現のための具体的な計画を奥さんにプレゼンしたらいいと思います。
なお、その際はお子さんの成長の過程も踏まえた計画を立てましょう。
小学校に入るまでには長く暮らす居住地をある程度決めるとか（つまりそれ以降はなるべく大きな引越しは避ける）、最も出費がかさむ大学受験の頃までには収入を安定させる、など、家族に配慮したキーワードを持つ目標設定も含めたプランを提示できたら、奥さんも多少は安心するかもしれません。

あと、サラリーマンでも士業でも、夫婦で二人三脚で頑張らないといけないことは変わりありません。
平たく言っちゃうと、奥さんの不安感はあなたに対する経済的な依存度の高さに比例している部分もあると思うので、ここはハッキリと、
「自分も家事育児に積極参加するから、君にもフルタイムで働いて欲しい」
と言った方がいいです。
多少ブーブー言われるかもとは思いますが、奥さんが生ぬるくパートで働いている限り、あなたの仕事の大変さや職業選択へのこだわりを理解することは難しいと思います。
なりゆきのデキ婚夫婦じゃなくて、ガッチリとスクラムを組める夫婦になりたいから、と諭すことができたら、奥さんをあなたの夢の味方に引き入れることができるかもです。
なんなら、あなたが夢を実現した場合に手伝ってもらえそうな仕事を選んで派遣やフルタイムのパートをやってもらえないかと言ってみてもいいかもです。

娘さんが１歳でデキ婚なら、まだ新婚夫婦と言えるくらいの間柄ですよね。
士業を目指すのなら家族の理解・協力は欠かせないと思います。
奥さんとの間柄がラブラブなうちに、あなたの夢に巻き込んでしまうことをお薦めします。

Answer 2

地に足がついていない印象です。

家族のために独立を諦め、いっそのことサラリーマンに徹するか、離婚して独身で夢を追い続けるのか、、、

奥さまの心配がわかります。
あなたはよいですね、自由で。
子供はなぜできたのか。
離婚、、ふざけるな、です。
子供ができた瞬間からあなたは責任をおっているのです。
家庭を守れない男が
自営業で成す力はないでしょ。
だれがそんな人、信用します？

まずは子育て。
本当に夢ならどんな苦境でもがんばれるはずです。

夢は50歳でかなえてもよい。
これからの時代、60歳で叶えたのでもよいのです。
70まで働く時代になります。

まずは子供に責任をもちましょう。
責任が果たせる50歳まで、紳士な姿をみせたら奥さまも応援してくださるでしょう。

人生、誤らないことを願います。

Answer 3

で、あなたは今仕事してるの？

まずは、仕事しながら勉強して資格とってから考えて下さい。

資格すらとれないかもしれませんし、そうなると、取り越し苦労です。

Answer 4

嫁さんは
「本業でやっている人の声を実際に聞きたい」って言ってるんだし
当該人を探して、嫁さん同席でお話ししてみたら？
きっと
妻帯者でも取れるものなのか、
取るためのデメリットとか
取ったらどういうメリットがあるのかとか聞けるんじゃないですか？