インテリアの販売職について こんにちは、私は今就職活動中の大学３年の女子です。

Question

インテリアの販売職について

こんにちは、私は今就職活動中の大学３年の女子です。
インテリアや家具を販売する職につき、ゆくゆくは販売促進や店舗管理を任される立場になりたいと考えています。

大学での専攻は経営学で、デザインの勉強をしていたわけではありませんし、センスが別格良いわけではないと思います。
この業界はとても人気があり狭き門だと聞きます。インテリアや雑貨、また接客が大好きという理由だけで、販売職を志望するのは無謀でしょうか？
室内におけるインテリアの配置やコーディネートといった空間デザインのセンスというものは努力によって磨かれるものでしょうか？

もし後天的にセンスが向上するのであれば努力はおしみません。

インテリア・家具関係の業界で販売する職の方のご意見を伺いたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

就職するためというわけではなく、基礎能力として資格試験勉強をしてみてください。
市町村の図書館などに、「インテリアデザイナーになる！」みたいな本がありますから、必要とされるスキルなど確認してみてください。また、建築系の雑誌などに家具の広告などもでています。これも図書館で借りられます。

販売職にはなにより貴方の文章から伝わってくる「向上心と熱意」が一番大切だと思います。
厳しいノルマや、競争のストレスなどが予想できますが、これを乗り越えるには「向上心と熱意」が必要不可欠です。
なんでもいいから仕事がしたい。そんな人材は必要ありません。

本などを読み仕事について調べながら、実際の現場（インテリア屋さんや家具屋さんなど）も見て回ってください。
目が肥えますし、自分が良いと思うもの売りたい物もみえてくると思います。

Answer 2

住宅設備ショールームに勤務し毎日接客をしています。
1番はインテリアが好きという気持ちだと思います。
インテリアの知識やセンス（資格取得、美術館鑑賞、等々）を磨くのは勿論。接客業務になるとコミュニケーション能力も大事です。（私も日々勉強です。）
ただイメージだけが強く生半可な好き！という気持ちだと難しいです。（実際辞める方も多いです。）
給与も安く残業も多く接客だとお客様の都合で帰れない事もザラです。
どんな状況でも好き！と言い切れる位の気持ちと根性が大事だと思います。頑張って下さい！