解決済み
約30年前の短大生時、日商簿記2、3級を取得しました。 短大卒業、当時の都市銀行、ちなみに世界銀行ランキングトップになった銀行に就職し、社外人のスタートを切りました。 最初の銀行は融資事務メインに一部外為業も兼務、一応役職もつきましたが、若気の至りといいますか、他の職種も経験したいのことで6年3ヶ月で退職。 その後、結婚、出産、離婚を経てシングルとなり、7年のブランクがありながらも派遣として他のメガバンクに就職、2年後には正社員に登用試験にパス。 前職プラスアルファという仕事量と質に、働き始めてからはとても順調で、やりがいもあり、きちんと評価もされており充実した生活を送っておりましたが、異動間もないある日、直属の上司のたった一言でメンタルが崩壊していきました。 今でこそ、それはパワハラだと周囲の人に言われますが、当時は認めたくない、そんなことで負けたくない、キャリアを諦めるわけにはいかないと必死でしたが、当時の主治医の薬の過剰投与により更に悪化。 これは他の精神科医も、言いづらいけど…と仰いました。 1年3ヶ月の休職を経て復職したときには私に変わる後任が配置され、これまでの私の仕事は後任にシフト、全く仕事がなくなりました。 というよりなくされたというほうが正しいと思います。 復職後の1年9ヶ月、何もない仕事がずっと続き、更にまた異動。 心機一転やり直す気持ち臨んだ新場所はもっと酷い…。 基本仕事の全てが受け身で、お客様からの依頼がなければヒマ極まりない…。 長年勤務していで勝手知ったる派遣の方々が、私が見つけて手をつけた仕事でも持っていってしまう始末。 7時間の勤務で、それこそ一日のトータルの仕事時間が酷い時には15分、それが連日続きました。 それが長期に亘り、また、娘の謎の不登校で母娘共々潰れ、2回目の休職に至りました。 昨年4月、休職期間満了ということで、実質上解雇となりましたが、未だ気力・体力共に継続的に就労できる見通しが立たず、ても働きたいので、今度は冒頭に記載した簿記の資格を生かした経理の仕事をしたいとおもっています。 が…。 30年前に取得した勉強簿記で、銀行員として融資の仕事をしていても視点が違い、また年々難しくなってきていると聞きました。 前置きが長くなりましたが一押し日商2級までの資格は取得しているので試験を受けるつもりはありませんが、もう一度簿記の勉強をしたいと思っております。 初心者向けのテキストのオススメや、実際に講義が聞ける学校がありましたら、ぜひお知恵を拝借したいと思っておりますので、ご紹介頂けましたら幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
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簿記ならTAC、大原簿記、東京CPA学院あたりがおすすめです。あとは司法試験で定評のあるLEC。現在は通信教育オンリーだけどクレアールも上げときます。会計分野定番の予備校は30年前とそんな変わっていないですね。 独学用のテキストは現在最も人気なのは公認会計士さんの著作のパブロフです。そしてTACや大原簿記の本があとに続きます。 日商簿記検定3級2級の試験は年3回(2月、6月、11月)行われます。テキスト購入するなら2月末から3月上旬まで待った方がいいです。
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