解決済み
自分の性格と人間関係について、非常に悩んでいます。 20代後半の男です。 昔から比較的苦手なことが少なく、「努力しなくても、何事も周囲より出来る!」と勘違いをして育ってきました。勉強・運動・恋愛とどれも人並み以上だと思っていました。 自信満々で国立大学に入り、初めて自分の知の狭さを感じました。それからは、自分より出来る人(勉強やルックスなど)を見ると、無意識に敵視してしまうようになりました。 社会人になってもその傾向は抜けず、「他の人より難しい仕事をしよう」や、「他人に弱さを見せず、出来る男を振る舞おう」と思ってしまい、ふざけた会話ができず、先輩からいじられることもないので、職場の人からは話しかけづらいポジションにいるような気がしてます。自分から話しかけに行くこともありません。 それがまた私の心にささり、敵視してしまうように…負のループが続いています。 また、高卒の友人が自分より年収が高くなり、それにまた嫉妬して友好関係が希薄に…。自分より出来ないと決め付けていた人が、自分を超えると敵視してしまいます。 この比較癖が悪いことだとはわかっていますが、心が狭いからなのか、どうしても克服できません。 ここで皆さんに教えて頂きたいのは、 ・具体的なアドバイス ・参考になる書籍、動画など になります。 ボロクソに言ってもらって構いません。 よろしくお願いします。
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まず悪い感情でしょうか? 嫉妬とは誰でも起きます。 無論なんの取り柄のない私ですら嫉妬します。できる人が羨ましい、運が良くて羨ましい、才能が羨ましい、こんなに努力してるのに何も得られない自分が虚しいなど、 ここで発想の転換が必要だと考えられます。ただ嫉妬するだけでは醜い男性です。しかし泥だらけでもかっこいいと思われるのも男性ですよね。だから嫉妬という感情を悪いと決めつけず嫉妬できるってことは諦めが悪いと考え負けず嫌いであると考え努力できる人間であると考え、とどんどんポジティブ思考に考えてください。これの効果としてはポジティブ思考になると行動力記憶力など能力の向上もできます。 努力が報われない世の中ですが、共に頑張りましょう。そして微力ながらも応援させて頂きます。
凄いじゃないですか。 比較的苦手なことが少なく、今まで送ってこられたんでしょう?国立大学にも行かれたんでしょう?能力的にも恵まれてる人なのだと思います。そのあなたが20代後半に来て、今の悩みに辿り着いたってことは、これを乗り越えればもっと大きな器になれるってことですよ。全てに恵まれてては、自分を過大評価してしまいかねないし、盲信してしまいかねない。だから、今の悩みには意味があるんじゃないのかな 〜?人の痛みとか、自分ではどうにもならない思いとかを経験する為に、設定された悩みなのでは?いいじゃないですか。ありのままの自分を丸っと受け止めてあげれば…。他人に敵対する自分が嫌なんでしょう?嫌と言う気持ちを持っているということは、自分を冷静に客観視出来ているということだから、それを丸っと受け止めてあげればいいと思います。否定することないですよ。自分の中には、こんな気持ちもあるんだ…って、もう1人の自分から見てあげたらいいんですよ〜。 否定するから、苦しくなるんだと思います。 自分のウイークポイントにきちんと直視されてるあなたは、きっとその悩みの経験を経ることで、10年後20年後には、今より断然器の大きい人になってると思います。
高みを目指して理想を追うのも素敵ですが、今の自分を嫌いだと余計に到達できない、と思います。「今の自分」受け入れて好きになってみては。 学歴、知識、年収、見た目、そのどれかが相手に勝ったから負けたから、といってあなた自身の価値が損なわれるわけでもない、と考えるようにしてみては。 うーんうーん。参考になるかわかりませんが、エックハルト・トールの「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」や「ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる」はどうかなあ?お時間があったら一度。 ご両親との関係はどうでしょうか。あなたのコンプレックスは実は親の影響があったりしませんか。 自分の価値観が他人(親)任せだったから、なんだか比較しちゃうのかもしれません。 自分の悪い癖が分かっているのならそこまでひどくぼろくそに言われるのを覚悟するほど性格は悪くないと思います! でも嫉妬した時に相手に嫌味を言ったりするのならぐっと深呼吸して抑えてみてくださいね。相手を不愉快にしてよい結果などありませんから。抑えられている、というのなら、あとは自分を変えるだけ。 他人を変えるより全然出来ると思います。
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