解決済み
救急法基礎講習について来年1月に救急基礎講習を受けるのですが、受講証は講習を受けると交付されるそうなのです。そして、救急法基礎講習修了者認定証のための検定も当日受けることになるのですが、その検定に受かる確率がわずが10%というのを耳にしまして、実際に10%くらいしか受からないのでしょうか? そんなにも救急法の基礎と言うものは難しいのですか? 回答をどうぞよろしくお願いします。
10%っていうのはありえないみたいですね。 それと、私の友人が講習を受けて、カードをもらったみたいなのですが、地域の救急法基礎講習に参加したみたいで、もらえたのが受講証なのか修了者認定証なのかわからないのですが、地域の場合は受講証になるのでしょうか? 詳しくお願いします。
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「救急法基礎講習」を日本赤十字主催の講習http://www.jrc.or.jp/study/syurui/emergency/index.html前提として回答します。 まず、これらの講習の主たる目的とは… 日常生活をされている一般の方が万一の事故や災害に遭遇した時に応急手当の知識や技術を学ぶことにより ◎ 救急車到着までの数分間に出来うるBLS(一次救命処置)などを施すことにより「生命を繋ぐ救命の連鎖」の最初のバトンランナーとなる ◎ 傷病悪化を防ぎ苦痛の軽減と精神的安心感を持たせるとともに 適切な医療機関に短時間にバトンタッチする 上記のような知識と技術を習得したうえでファーストレスポンダー(第一接触者)として、傷病者発見時に際し、見て見ぬ振りをせず、勇気を持って行動できる方を増やすことにあります。 つまり、日赤、消防などの一般の方向け講習はハードルを高くして振い落すことを目的にはしていないということなのです。 真摯に受講すれば必ず受講証や検定に合格すると発行される認定証などは100%受け取ることが可能です。
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受講証と認定証の両方がもらえるはずです。 名刺と同じ大きさのもので、氏名、発行日、日本赤十字社㊞は共通で印刷されています。 受講証には、「あなたは、赤十字救急法基礎講習を受講されたことを証します。」の記載、 認定証には、「赤十字救急法基礎講習修了者」と「上記の講習は、厚生労働省が定める一定の頻度で対応することを想定される者のための自動体外式除細動器(AED)講習を含むものです。」、「発行日から3年間有効」と記載されています。 基礎講習だけを受講したことはないのですが、検定(修了)試験のようなものがあるなら、「傷病者発見→周囲の安全確認→反応の確認→応援(199番通報、AED依頼)→気道確保・呼吸の確認→人工呼吸→胸骨圧迫→AED装着・解析→人工呼吸→胸骨圧迫」という一連の動作の確認を行うのではないでしょうか。
いろんなところを見ても10%とということはないようですが? 講習会ですので覚えてもらうためのものだと思いますよ。 http://www.shikakutoshigoto.net/skk-search-list_SCS030284_CS30_TPS1_SGS010006____
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