アメリカ人彼女との結婚・移住・就職 20代の男です。 アメリカ人の彼女との結婚を予定しているのですが、将来はアメ…

Question

アメリカ人彼女との結婚・移住・就職

20代の男です。
アメリカ人の彼女との結婚を予定しているのですが、将来はアメリカに帰りたいとのことで、自分も日本にこだわりはないのでついていこうと思ったのですが就職をどうしようかなぁという悩みに直面しました。
現在はプログラマーとして働いているのですがアメリカでは日本と求められるものや働き方が違いそう、というイメージがあり同業での就職は難しいのかなと心配です。

また、似た状況を探そうにもアメリカでIT企業！というものに憧れを持った方達の記事ばかりで、自分のように移住になっちゃうけどプログラマーの仕事あるかなー的な境遇の方のブログなども見つけられませんでした。

もし同業でなくても似た境遇、友人がこうだったよ、というような例がありましたら教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

Answer 1

アメリカで大手企業のIT部門勤務で、アナリストやデベロッパー(プログラミングと、少なくとも簡単なアプリケーションのシステム デザインができる)の採用にも関わってきています。

エントリーレベルだとコーディングだけやる場合もありますが、システムデザインもできると求人は多いと思います。(英語はできるという前提)
特にあなたの場合、雇用主がビザサポート(就労ビザや永住権)をしないでもいいので、他国(インドなど)から応募してくる人よりは多少有利かと。

IT関連は、日本でも業界用語はほぼ英語なので、他の職種に比べると言葉のハンディは少ないと思います。

日本でも大手外資系のIT部門でも勤務していましたが、プログラマーの仕事は日本もアメリカもあまり変わらないですよ。

アメリカのIT部門はフレックスタイムや在宅勤務も浸透しているので、必ずしも通勤圏内の仕事である必要もないです。ただし、時差があるときついので、できれば同じ時間帯または差が1時間くらいの所がいいでしょうね。

インド人など、就労ビザで働く人の多くはIT人材派遣会社に登録しています。雇用主が変わると就労ビザを申請し直さないといけないので、派遣先からレイオフされても派遣会社の社員という立場は変わらない、という理由があるようです。

履歴書の書き方は良く研究してください。応募する職務に必要な技術は必ず加えてください。大手企業になると履歴書検索でキーワードがマッチしないと弾かれてしまいます。アメリカ人は日本人ほど残業しないですが、IT関連、特にプログラマーやデベロッパーは納期が近付くと、かなり残業をしています。

Answer 2

幾つか考慮すべき点があります。

まずビザに関してですが、アメリカ人の配偶者として移民ビザであるCR-1というものを申請する事になりますが、トランプ政権下の今、意図的に処理を遅らされていて、早くても1年はかかります。
つまり彼女と結婚しても直ぐにアメリカに渡れる訳でありません。
またアメリカ人側(つまりは奥さん側)にあなたをサポート出来るためのアメリカにおける収入あるいは収入見込が必要となります。
奥さんがアメリカに戻って直ぐに仕事が見つかる様な場合には上記はクリア出来るとは思いますが・・・。

そしてプログラムと一言で言っても言語の流行り廃りもあります。
おそらく今だと人工知能関連が人気ですので、Pythonなどが使えるとそれなりに需要はあるのでは無いかと思います。
あとはJavaも根強く需要がありますね。

Answer 3

私はソフトウェアエンジニアで仕事をして来て、サンノゼ辺りでも仕事をして来ました。 エンジニアで仕事をしていて、仕事は幾らでもありました。でもソフトウェアエンジニアとプログラマーとは少し異なり、ソフトウェアエンジニアとして、プロジェクトを見て、200人程のプログラマーが下で働いていた事もあります。
どちらの地域に行かれるのか分かりませんが、地域によっては仕事は多く有ります。 ただ、単独でするプログラマーでなく、大きなソフトウェア開発プロジェクトに一員になると思います。
少しお節介ですが、仮に結婚されても、彼女がお二人をサポート出来る収入が無いと簡単にビザは出ないかも知れないです。