「韓国語の専門学校」と「韓国語の大学」は、 全く違います。 大学と専門学校の違いが、あなたには分かっているでしょうか? 専門学校は、 就職のために必要な技能を身に付けるところです。 高卒程度の学力がある人が、 韓国語の日常会話力を身に付けて、 接客の仕事をしたい人が行くところです。 就職先は、ホテルや交通機関や観光施設などです。 ただし、 韓国語はそれほど難しい外国語ではありませんから、 あなたさえ本気で勉強すれば、独学でも身に付きます。 わざわざ韓国語の専門学校に行く必要はないだろうと、 私は思います。 あなたの親が言う通り、韓国語の塾に行く方が安上がりです。 (私は全くの独学で韓国語を勉強しましたが、 韓国人と普通にお喋りできるくらいの韓国語力はあります) 大学は、 物を深く考える力を身に付けるところです。 韓国語学科のある大学に行けば、韓国語の学習を通して、 韓国の歴史、政治、経済、社会、文化などを幅広く知り、 日本との違いや共通点などに目を向けて、 あなたが自分自身の考えをまとめ、 ゼミやレポートなどで発表しなければなりません。 「日本が韓国を植民地支配した歴史についてどう思うか」 「日韓の政府が関係をよくするには何が必要か」 などの問いに対して、あなた自身が 自分の答えを出せるようにならなければなりません。 大学でそういう力を身に付ければ、 大学を卒業した後は、韓国関係ではなくても、 あらゆる業界のあらゆる会社に就職できる可能性が開けます。 あなたの能力次第で、 一流企業に総合職として就職できるかもしれない、ってことです。 大学での学びは、決して無駄にはなりません。
単純に就職活動がキツい。 語学系・国際系の大学・専門は元々就職が少し難しいが韓国語だと更に厳しい。 公務員なら試験で加点され採用に有利になりますが民間は難しいでしょう。 韓国にも仕事がありません。 国を挙げて新卒者の海外就労(日本を含む)を支援しているくらいです。
無駄の意味はわかりませんが、無駄なんでしょう。 在日韓国人でなければ、韓国語が少しくらいできるようになっても、例外を除き韓国での仕事とか韓国企業(在日本法人を含む)に入るのは困難です。韓国って国は日本人には優しくないのです。 韓国の大学に正規に入学して卒業すれば多少は可能性がありますが、非常に入学は難しいです。それができる学力等があるのでしょうか? 勉強も普段たいしてしていないのに、夢ばっかり! と親は思っているのでしょう。 私もそうだと思います。 悔しければ勉強を頑張り、まず日本の外語大(外国学部を含)に入学してください。韓国語の専門学校か大学に行きたいー>日本の大学で韓国語を研究したいなら問題ありませんよ。
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