５００枚！私が目指すべき資格や、やるべきことについてのアドバイスが欲しいです。 現在、大学4年生で来年からは某銀行…

Question

５００枚！私が目指すべき資格や、やるべきことについてのアドバイスが欲しいです。

現在、大学4年生で来年からは某銀行に内定が決まっています。以前に英語圏で短期留学をしていた際に、とても充実した日々を過ごせたので、私としては将来海外で働きたいと考えております。（他にもたくさん理由はあります）

将来海外で働くとなれば、自分を活かせる金融関係になるのですが、今考えているプランでは
1 海外で起業する（将来的には仲間とそうしたいと考えています）
2 海外の金融機関に転職する（ヘッドハンティングされるのが理想です）
3日本である程度経験と結果を積み、海外支店（現在内定先の）で勤務する

まだ学生で経験も知識もないので、一番現実的なプランでは３番と考えています。
ですので、国内で勤務している間に仕事上で成果をあげるのはもちろん、将来、海外で働くためにやれることをやっておきたいと考えております。
さて、そこで質問なのですが、私のような物に対して将来役に立つ資格はなんでしょうか。

もちろん、語学スキルであるTOEIC、TOFLEはマストだと考えており、現在も取り組んでいます。
金融系の資格も検討しているのですが、
簿記１級（２級は取得済み）
米国公認会計士
公認会計士
現在はこのいずれか３点を考えています。
いずれの資格も難易度は低くないので、モチベーションを高めどれかに絞り学びたいと考えています。

公認会計士は最も難易度が高く保有していると評価は高いと思いますが、現実問題まだ働いておらず、仕事との両立ができる実感が湧きません。

科目合格制度がある米国公認会計士から取り組もうと考えておりますが、米国公認会計士は取得しても実際役に立つことはあまりない、といった話をよく聞くので悩んでおります。

簿記一級は金融業全般に関連することが多く、取り組んで無駄はないと考えていますので、簿記一級に取り組もうと考えていますが、専門的な範囲に絞りすぎており実用的ではないとの声も聞きます。

注意点として、監査がしたいわけではなく、あくまでも海外勤務や事業立ち上げに役に立つという面で見ております。また、途中で監査に興味が出た時や事業が失敗したときの保険としての面も考えています。
また、ここでの海外は英語圏を指しています。

もちろん資格だけではなく、コミュニケーション能力や丈夫な体づくりなど他に必要な要素があるのは承知ですが、資格を保有して損はないと考えています。

今現在こういった状況なのですが、まだ学生であり、全体的に浅く未熟な人間なので、今現在海外で働いている方や上記資格を保有している人の意見などを参考にしたいと考えています。
アドバイスお願いします。

関連ワード
海外勤務 海外支店 CPA USCPA 銀行 地方銀行 メガバンク 起業 簿記一級
金融 英語 TOEIC TOFLE

Answer 1

とりあえずそこまで先を考えて動けるなら一つずつ挑戦すれば良いと思います。
取ってみてから役に立つ部分と役に立たない部分の両方が分かると思います。

Answer 2

公認会計士です。お答えします。

働きながら資格の勉強をされることを前提とすれば、米国公認会計士が良いのではと感じます。

理由としては、
・公認会計士→英語圏での仕事を考えるなら、ほぼ必要無し。
・簿記1級→公認会計士と同様。また、実務で使わない簿記の知識も学習するため。
結果、消去法で米国公認会計士となります。

ただし、「米国公認会計士」として名刺に書けるようになるには、実務経験が必要です。資格を転職などで有効に利用するには、内定済みの会社または次の転職先で実務要件を満たす必要があります。（これは日本の会計士も同様）
質問者さんにそれだけの時間があれば良いかもしれませんが、ご質問内容を拝見すると、そこまで遠回りを望まれていない印象を受けました。

起業するなら資格は不要なので、実践的スキルを学んだほうが良いです。
（起業しない可能性も考えた場合の）保険的位置づけで資格を取るのもアリです。

Answer 3

米国公認会計士はとても簡単ですし、しかも米国に限ればものすごく役にたちます。

ぜったいにUSCPAからとるべきです。

日商など海外で相手にされませんから日商 簿記一級なんて絶対にやめた方がいいです。

USCPAだけとればいいですが、次どうしてとりたいならUS-EA（Enrolled Agent）ですね。