国会図書館は組織が大きい図書館なので、基本的には分業です。 1人が様々な種類の業務に携わる小規模公共図書館とは働き方が違います。 また、国会図書館は一部業務を委託しています。国会図書館自体が雇う非常勤職員等と、国会図書館から業務を請け負った企業等が雇うバイトでは、立場も業務も違います。 受託企業等でのバイトは、(基本的には)図書館と企業等が交わした契約の範囲内の業務です。公共図書館の場合、全面委託などで一括契約することも有りますが、国会図書館は業務ごとに委託します。資格不要の単純作業であれば、そこから次の仕事へステップアップしにくい環境です。 もし、国会図書館で経験を積んで将来的に司書に!とお考えなら、そんなに甘くないことを御承知おきください。
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国会図書館のアルバイト求人が有るなら、とにもかくにも応募してみることをオススメします。 自分から辞めると言わない限り、無期限に働ける仕事であることが期待出来ます。 ただし、賃金は、一生、最低賃金程度です。 仕事は、さほどキツくはないし、残業も無いでしょう。 反面、残業手当で稼ぐこともできません。 何よりも良いことは、… 履歴書が汚れないことです。 新卒で正規就職できた人は、転職しても、正規ということが期待出来ますが、いったん非正規で働くと、次も非正規しか無いのが現実です。 そう言った中、「国会図書館アルバイト」は、準正規という職歴になります。 ということで、倍率も高いでしょう。 なかなか合格出来ないと思います。 でも、応募してみることは、就活の中で良い経験になると思います。
・求人が少ない ・求人が少ないのに人気があるから、応募者が殺到して倍率が凄い ・その割に給料が安く、一生の仕事に出来ない、一生の仕事にするには要共稼ぎ という話です
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