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初級シスアドとMCAS、MCSA、ITパスポート、MTA、MCP 履歴書に書いてきた人がいたので 難易度の高い順…

初級シスアドとMCAS、MCSA、ITパスポート、MTA、MCP 履歴書に書いてきた人がいたので 難易度の高い順に並べてくれませんか?

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    この中で一番難しいのは、初級シスアドです。 初級シスアド>>MOT>MCSA>>ITパスポート≒MTA>MCAS 左ほど難しいです。 初級シスアド以外の試験は全てCBTで随時受験可能となっていて、初級シスアド午後のような難しい問題はまずありません。初級シスアド以外は、どれも数週間~数か月で取得が可能となっている即席でIT利用者を教育する資格です。 初級シスアドは1年に1回か2回の国家試験で、より下級の公的資格である旧J検2級のEUC選択からステップアップする資格です。また、旧J検準2級(情報活用試験1級)の合格で数か月後に行われる午前免除講習に参加でき、修了考査試験に合格すると初級シスアドの午前が免除されます。 この免除制度の導入で、初級シスアドは少し簡易化したと言われており、もともとはさらに難易度が高く設定されていました。難易度的にもかかる期間も、MCSAの上位資格である、MCSEの方が近いくらいです。社会評価は雲泥ですが。 ※ちなみにMCPの資格は下記に分かれます。 MTA、MCSA、MCSE、MCSD 二番目にむずかしいのは、MOTです。 名称はマイクロソフトオフィストレーナーです。 MCSAより難しい理由は、MCSA以上のマイクロソフト資格を持ってないと取れないということか、1年以上の何らかのインストラクタまたは講師を勤めた経験があることで受講資格となります。ただし試験が難しいとかそういう事はありません。というわけで、MCSAよりは上等ということになります。 三番目にMCSAです。 新名はマイクロソフト認定ソリューションアソシエイトです。 旧名はマイクロソフト認定システムアドミニストレータとして使われていた略名称です。範囲は違いますが、難易度的にはほとんど変わりありません。 科目ごとに随時受験可能となっており、2週間に1回の試験を実施できます。 四番目はITパスポートです。 一般的なコンピュータの仕組みを理解する入門的な試験です。 一般的なIT利用者を対象に、コンピュータの仕組みを具体的に学んでいく資格です。この時点ではオフィスなどの事務処理ソフトやインターネット、メール等はある程度使いこなしていることを想定します。MTAより範囲がやや広く、時事的な出題もあります。 随時受験可能となっており、2週間に1回の試験を実施できます。 五番目はMTAです。 名称はマイクロソフト認定テクノロジーアソシエイトです。 ITパスポートのマイクロソフト版といっていいくらいのものです。 簡単にコンピュータの仕組みを理解しウインドウズの専門的知識を学ぶ、初級者向けの試験です。 科目ごとに細かく随時受験可能となっており、2週間に1回の試験を実施できます。 一番易しいのは、MCSA(2007)、MOS(2003)、MOUS(2000)です。 名称はマイクロソフト認定アプリケーションスペシャリストです。 略称はエムキャスと呼ばれており、マイクロソフトオフィススペシャリストの後継版です。ワード、エクセル、パワーポイント、アクセス、アウトルックの使い方を覚えるための資格となっていて、IT利活用としては入門者が事務処理ソフトを覚えるための資格です。 IT利用資源を管理するシスアドや一般利用者であるITパスポート持ちなら操作できて当然のレベルです。MCSAと同じく随時受験可能、2週間に1回の試験を実施できます。

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