プロカメラマンの定義とは何でしょうか？ カメラマンとして正式な契約などせずとも他の仕事と趣味の延長として撮影をして…

Question

プロカメラマンの定義とは何でしょうか？

カメラマンとして正式な契約などせずとも他の仕事と趣味の延長として撮影をして、ポケットマネーからほんの数千円の報酬を受け取ったことが数回あるだけの友人が自らを「報酬を得て撮るのだからプロカメラマンだ」と名乗っていてすごくモヤモヤします。

実際撮った写真も何度も見せられましたが、技術に関しては正直本当に活躍されているプロカメラマンさんと一緒にするのは失礼かなと思う程度のものだと感じています。

カメラが趣味の方、実際プロカメラマンとしてお仕事をされている方などがいらっしゃればぜひ意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

>プロカメラマンの定義とは何でしょうか？

雇い主からお金をもらって、カメラの撮影をする人でいいのでは。

収入の大小はともかく、
コンビニの学生アルバイトでも、
お金をもらって働く以上は、れっきとした仕事です。

たとえ、少額のワンポイントの仕事でも、
引き受けて、お金をもらうからには立派な仕事です。

プロ意識をもって、撮影業務をこなし、
雇い主の期待に応えることが求められます。

Answer 2

自称プロカメラマン？などはたくさんいます。
金を貰っているからプロだと言うシロウトの多いこと。

撮影だけで生計を立てられるのが日本で言うところのプロではないかと思います。もちろん、
平日は会社員として仕事をして、土日のみ機材もフリーのカメラマンと同等に揃えて腕が良くて婚礼だけを撮り続けている方もたくさんいますが、そのような方は意外と控えめにプロではないよとか言う方も何人も知っています。

お友達は典型的なシロウトさんのプロ気取りなだけだと思いますので、言動には気を付けるように言ってあげてください。
ワタシも自称プロカメラマン？という方々をたくさん面接していますが、
知っているつもり、出来るつもりで、全然知識も技術もない背伸びした自称プロカメラマン？はたくさん見てきましたので、、
現場で経営する側としての苦言と受け取ってください。

機材が良くてもウデが無いフリーカメラマンもたくさんいます。

そういう方々は、いい機材だから自分は上手だと思い込んでいるヒトも多いですよ。

Answer 3

写真で飯を食べていたらプロカメラマンでは。

Answer 4

そんなこと言えば、1円でも貰ったらプロということになる。どんなことでも同じ。プロカメラマンとして活動していますは、全収入の半数近くを撮影報酬を貰っていることかな。キヤノンのプロ会員登録の場合はそう規定がある。税務署に出す確定申告用紙の写しを出さないと入会出来ない。他の収入とはアルバイトや兼業から不動産の家賃収入とか色々。最近は何でもプロと名乗る人多いわ、カメラマン以外なら占い師にも多い。タロットとかね。定義か、プロとは職業という意味合いがあるから職業としてるかどうかです。

プロカメラマンでも得意分野が異なる、また自称しか無い職業。資格も認定も免許も無いんだし。タクシーの運転手でも医療従事者も士業もきちんとある。議員は無いけど当選しないと名乗れない。また最近は全く写真業界と関わり持たず、ママさんフォトグラファーと名乗りビジネスにしている人が増えた。自分の感性だけで1件3ー5万で集客してたりする。事務所やスタジオ、写真館、出版社、印刷会社、婚礼等と契約して先方の要望通りに撮影をするのが従来でしたが、最近は緩い可愛い主体の出張撮影をSNSを活用してビジネスにしている女性フォトグラファーが目につく。そういう人達はプロだのアマとかの意識は薄く、凄く高い値段を提示してたりする。自分の感性が主体。そういう人達に撮影依頼したらこちらの撮り方とかけ離れて使えないパターンが多いけど、自分で好きにやった方が単価高く稼げる、楽しいみたいで業務撮影はやりたがらない。これは以前には無かった現象。技術も昔と今は異なる。フィルム時代の撮り方は今は通用しないというか、まだそんな撮り方してるのかとなる。プロで活躍したいなら修行して伝統的な撮り方を守るじゃなく、今の時代にあった撮り方を常に学んでおく姿勢が重要。