ハンドルを回して出力電圧を調整するスライドトランス方式の半自動炭酸ガスアーク溶接機ですね。 画像のDAIDOユニオート160は既に生産終了しており販売されていません。 同じタイプの溶接機はパナソニックのパナオートミニ170とダイヘンのダイナオートミニ160が同等機種となります。 ユニオート160は大同興業の独自ブランドですが、製造会社はダイヘンだったと思いますからダイナオートミニ160の方がアークの感じなどが似ていると思います。 半自動アーク溶接機はサイリスタ制御の時代を経て、今はインバータ方式に切り替わりつつありますが、このスライドトランス方式は操作が簡単なのとアークの軟らかさが絶妙なので、今でも高い人気があるようです。 ぜひ同じタイプの機種への買い替えをお勧めいたします。
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