こんばんは。 「大卒程度」です。 受験資格は、「大卒者か卒業見込者」、「短期大学卒者か卒業見込者」、「高等専門学校卒者か卒業見込者、「専門学校2年制コース卒者か卒業見込者」で、「高卒者及び高卒見込者」は受験できません。 さらに、超難関で凄い暗記力と英語ペラペラの力が無いと一次試験すら合格しません。 一次試験の基礎能力試験は国家公務員大卒レベルで、一次試験ではさらに、 ①適性試験Ⅰ部I(航空管制官として必要な記憶力、空間把握力についての筆記試験)の記憶についての検査(示された図や記号、数値などを記憶するもの。15題。20分)と空間関係についての検査(空間的な方向や移動などの状態を判断するもの。45題。25分)が相当な暗記力を要求され超難問です。 ②外国語試験(聞き取り)が英語のヒアリング(10題。約40分) ③外国語試験(多肢選択式)が英文解釈、和文英訳、英文法などについての筆記試験(30題。2時間) と凄い暗記力と英語力が必要です。 この超難関を突破しても二次試験では、 ①外国語試験(面接)が英会話で行われます。 ②人物試験は日本語での人柄・対人的能力などについての個別面接です。 この段階で英語が話せない受験生は落ちます。 さらに三次試験では、 適性試験Ⅱ部(航空管制官として必要な記憶力・空間把握力についての航空管制業務シミュレーションによる試験)で試験用のレーダーを使って英語で飛行機の離発着をシミュレートします。
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