月の当直が10回を超えてくる場合はほぼ当直や夜勤専従状態なので、恐らく週内の平日や昼間が休暇になるので、それに合わせたタイムスケジュールになります。 医療機関では毎年勤務状況に監査が入るので、その辺のブラック企業みたいな無茶苦茶が通らないですし、そんな職場に勤め続ける人はいません。 それと狭い業界なのでエリア内の口コミで勤務状況の酷さが被雇用者サイドで出回りますから、募集しても人が来ないってことが起きやすいです。 どちらかというと昼夜逆転が常態化するので自身の健康面の問題が一番気になるでしょうね。 昼夜逆転してしまうと確実に循環器やメンタル面の障害を誘発しやすくなりますから、常人よりも気配りしないと簡単に病気になってしまいます。 ですのでそういった自身の健康管理面が最大のストレスになるでしょうね。
当直でも、忙しい病院、暇な病院、非常勤の病院、常勤の病院で全然違いますよ。 私は大学院生の時には、昼は大学病院で無給医、夜は民間病院で非常勤の当直をやりながら生活していましたが、まあ、仕事場と当直で、家で寝た覚えがありません。すでに結婚し、妻は研修医でしたが、一緒に食事をするのは月に2回ぐらいでしたね。 趣味なんてやっている時間はありませんよ。それでも年に2回ぐらいゴルフコンペがあったので、実験の待ち時間に大学の近くのゴルフの練習に行くことはありました。時々、部活の顧問であった名誉教授に練習場で顔を合わすのが気まずかったですが…。 今は、暇な常勤の病院で月20回の当直をしていますが、楽ですよ。暇な病院では、基本的に夜間の急変時の対応と、かかりつけ患者の対応だけで、5回に1回ぐらいしか呼び出されません。当直始まりと終わりに病棟へ行き日誌を見るだで、あとは当直室でテレビとインターネット、読書、リハビリ室でトレーニングをして過ごしています。基本週2日しか当直ではないわけですが、その2日で外食したり、ゴルフの練習をしたりする気力はありますよ。
月の当直が10回超えると、基本的には、仕事しかしてない感じになりますね。若手なら土日も病棟か、アルバイトでしょうし。 当直以外に、夜間呼び出し、というのが、あるので、夜間かどれだけ潰れるかわかりません。 ただ、月10回なら、まだ、飲み会に行ったり、空いてる時間に趣味をやる余裕はなくはないです。 まあ、緊急手術の件数とかにもよりますが。 これが、月15回以上になると、かなり厳しいです。 夜間呼び出し、緊急手術もいれて、10日以上連続勤務がザラに発生しますし。最悪、純粋な休みは2か月に1日とかになります。 こうなると、飲み会どころか、病院に寝泊りしている感じになり、趣味どころじゃないです。生きるだけで精一杯。
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