こんにちは。 志望省庁を絞っていなければその通りになりますが、絞っていれば大変ではありません。 それよりも、採用される可能性の点で考えた方が良いです。 四国地区で受験しても、採用される省庁は関東甲信越地区より遥かに少なく、採用数も例えば本年度であれば関東甲信越地区が630名に対し四国地区10名と遥かに関東甲信越地区の方が採用されるチャンスは高いですね。因みに、一次試験結果はでており、一次合格倍率は、関東甲信越が3.9倍、四国地区が5.6倍とやはり関東甲信越地区の方が合格しやすくなっています。 つまり、関東甲信越地区の方が一次試験の点数が低くても採用されやすい事になります。 四国地区ではなく、採用が多い近畿地区が近場で受験するケースもありますが、近畿地区で受験するくらいであれば関東甲信越地区で受験した方がベストです。
なるほど:3
友人が北海道大学へ進学して、地元の企業に入るために、何度も飛行機で帰っていました。 さすがにできる人だったので、本命に採用されましたが、もし落ちていたら借金するところだったようです。 関東甲信越には、国の中央省庁があるわけで、国家公務員として採用される際、中央官庁が最初であれば、その後の出世に影響します。 受かる自信があれば、ぜひ受けてください。 私は採用が霞が関だったので、地方で定年を迎えましたが、再就職に大変役にたちました。
>せっかく受かっても官庁訪問に行くのが大変 それは事実です。 それでも、官庁訪問の制度は、以前に比べれば幾らか楽になっています。 以前は1ヶ月弱ぐらい東京でホテル住まいするのが普通で、経済的負担も大変だったはずです。
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