解決済み
公認会計士をどうしても取りたいのですが、就活を終えている大学4年です。できれば働きながら取れればベストですが、色々と調べる中でやはり資格浪人をするしかないのかなとも感じております。しかしそこでクレアールを知り、非常識合格法による働きながらを売りにしているクレアールであればかなり可能性は上がるのではないかと思っております。 ①働きながらでもクレアールを利用すれば、資格浪人までは無くともある程度合格は現実的になるでしょうか?というかそこまで非常識合格法を信用しても良いのでしょうか? ②働きながら目指すのであれば実務の詰める環境が良いと考えております。実務経験として認定される職で日商簿記2級保持程度で未経験からでも行きやすいところはあるでしょうか? よろしくお願いします。
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①について ちょっと考えが甘いと思います。 どうしても取得したいと思っている割には 働きながらという保険をかけている点 就活が終わった大学4年から学ぼうとしている点 コースとして存在をしているのですから合格者は いるのでしょう。でもかなりの努力を重ねた人、 かなりの理解度のある人でしょうね。 そんな働きながらでポンポンと合格者がでるような試験なら なぜ今まで資格浪人していた人がいるのでしょうか と考えませんか。試験が簡単になった訳ではありません。 質問者さんのような『働いて保険』をかけておき、 受験したいという人が増えたから、そういう人を取り込みたい 新興の専門学校が開設したコースだと感じます。 ②について 試験に受かってから監査法人に就職される方が良いと思います。
①働きながらでもクレアールを利用すれば、資格浪人までは無くともある程度合格は現実的になるでしょうか?というかそこまで非常識合格法を信用しても良いのでしょうか? →正直、現実的ではないと思います。現にクレアールで合格できている人は少数です。 非常識合格法は考え方としては間違っていませんが、クレアールの教材だけで合格するなら、クレアールの教材全てを暗記するぐらいのつもりでないと厳しいと思います。 そのためには働きながらの勉強は厳しいでしょう。 ②働きながら目指すのであれば実務の詰める環境が良いと考えております。実務経験として認定される職で日商簿記2級保持程度で未経験からでも行きやすいところはあるでしょうか? →実務経験として認定されるには監査業務に関わる必要がありますが、簿記二級だけでは厳しいです。 短答合格していれば、トレーニー制度というものを利用して、 監査法人で働きながら論文式試験合格を目指す事も可能です。
結論をズバリ申し上げます。 しかたがないことですが、働くという意味がまるでわかっておらず 逃げ道がない、試験であることも、まるでわかっていないようです。 就職浪人する生活力(資金)がなければ、会計士はあきらめて方向転換 を強く、お奨めします。 日商簿記2級保持程度ということは、商業高校2年程度であり、実務経験 なしでは採用企業はありません。新卒女子でことたります。
①合格する人がいることはいますけど、かなりきついですよ。テキストが薄いです。1聞いて10わかる人でないと合格できないと思います。つまり、どこまで頭が良いかのお話になると思います。 ②実務経験が認定される就職先で入社しやすいのは、銀行、証券会社ですが、勤務的には勉強が難しいので、辞めて勉強に専念する人が殆どです。ま、実務経験は、監査法人で積めばよいと思いますよ。それが普通ですから。 どうしても公認会計士になりたいなら、働かないで勉強に専念すべきだと思います。そうしないと中々専念の人には勝てませんよ。
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