電験三種の数学知識について。 初学者向けの電気数学を扱った参考書が出版されていますが、初学者や初心者向けというのはどう…

Question

電験三種の数学知識について。
初学者向けの電気数学を扱った参考書が出版されていますが、初学者や初心者向けというのはどういったレベルのことなんでしょうか。文系の方などは初学者だと思いますが、機械工学科や数学科などの人もこういった初級者向けの参考書からやった方が無難ですか？
それともさっさと理論や電気など一般的な参考書をやるべきでしょうか。

「電気に関しては大学受験のときにしかやっていないので電気工学科の生徒に比べればド素人だが、理工系の学部に進んでいて数学に抵抗はなく多少の数学物理学の知識はある理工系の学部生」というレベルの人間に合った参考書や問題集を教えて下さい。
参考書の目安に初級者中級者などあっても自分がどこに該当するのかいまいち……

Answer 1

電験3種の数学は工業高校卒業程度です。微分・積分は含みません。三角関数・指数対数・因数分解・二次関数・行列あたりがわかれば解けます。その辺りで忘れているのがあれば、基礎的な参考書が有れば十分だと思います。

Answer 2

大学や高校を卒業してるなら、学んだ数学を１００％完璧に理解している人には要らない本です。

あなたもそうでしょ、当然。

Answer 3

高校レベルの算数を基礎としています。

電験３種をめざすなら完全丸暗記で突破してください。

Answer 4

書店に行き手に取って、
ご覧になって下さい。