あなたが商業高校在籍中なら、全商の情報処理検定試験で2部門とも1級を取るのが最優先でしょう。そのあとにITパスポートを取るのも楽です。基本情報技術者試験はSEとしての基本中の基本資格なので取得できればいいですが、ITパスポートに比べて一気に難易度が高くなります。しかし、基本情報と応用情報の難易度の差はそこまで違いが大きくないため、在学中に応用情報まで取って国公立大の工学部情報工学科の推薦入試に合格できればコスパは最高でしょう。 大学入試などに関係なく取得するなら「AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト」と「LPIC level1」を取るのが良いと思います。なかなか廃れそうにないですし、何をするにも知っておいて損はない分野です。どちらも実践・実用を意識している点も評価できます。 アプリケーションエンジニアやフロントエンジニアなどを目指すなら、ちょうどいい資格は存在しません。プログラミング言語によっては検定試験があるものの、シンタックス(文法)や標準ライブラリ(各言語に初めからついてくる基本的なプログラム)についての試験です。そういったものを取得するよりは実際に動くものを作ったほうが評価されます。
IT業界を目指すなら、基本情報はあっても良い。 #他は必要になったら・・・
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