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年度ごとの社会保険労務士試験の難易度について質問があります。

年度ごとの社会保険労務士試験の難易度について質問があります。2015年の社会保険労務士試験(合格率2.6%)と、 2016年の社会保険労務士試験(救済科目多発の年で厚生年金保険法、国民保険法の大胆な法改正で合格率4%)のどちらが難しい試験ですか。 やはり、2016年試験が難易度が高く質が高い出題でしたか。また、何故、2015年は合格率が低い理由とはなんですか? なお、2016年から厚生労働省からデータが公表されました。2016年試験は長文の選択肢の傾向でした。 最後に、選択肢が短くページ数が減った2017年社会保険労務士試験は落ち着いた出題形式でしたか。 2019年試験は2016年〜2015年の傾向に戻ったのですか。 よろしくお願いします。

補足

社会保険労務士2019年試験 https://ameblo.jp/satokanayama121375626/entry-12533156785.html 社会保険労務士2016年と2019年試験 https://ameblo.jp/satokanayama121375626/entry-12532536390.html

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    2015年は選択労一で1点足りず不合格。 2016年は合格。 下の方と違い単に ・選択式の難問奇問の割合 ・択一式の分量 ・択一式の個数問題、組み合わせ問題等、問題文を 最後まで読む、より精度をもって回答する問題の増加 というレベルによるものです。 私は、2016年合格した後も、興味本位で2017~ 2019年まで毎年、問題を見ています。 2016年からは択一式の労災に判例がでるなど若干癖は あったものの、明らかに基本に忠実な問題の割合が 多くなり、それが6%近くまで合格率が上昇し安定 している結果だと思いますし、妥当かなと思います。 (2019年も同程度かなと思います)。 2015年の選択式労一は、奇問のオンパレードで ここで足元をすくわれた方が多かったと思います。 また、択一式もたしか個数問題も増加し、さらに 分量増加。 初学者などには厳しいものでした。 2016年は、選択式は若干易化しましたが択一式は やはり分量も多く、個数問題の割合も高かったように 記憶しています。 最後に2015、2016年の低合格率で合格したから レベルが高く、2017、2018年はそうでないという ものでなく、本来は、基本に忠実な2017、2018年 があるべき姿と思いますね。 選択式の難問奇問で落とすというのは資格試験で は外道でしょう。なぜなら、合格要件が ・合格ラインに達する実力を有する ・最後は鉛筆コロコロで、正解を導く運を有する なんてあほな要件になってしまいますからね。 今年も労働一般常識で、えるぼしマークがでてました ね。まあ、大企業中心にとっているところも多いが くだらんというか、それ常識か?という程度の 問題。まあ、こんなしょうもないところで合否が わかれたりしますから・・・

    なるほど:1

    nik********さん

  • 合格者です。 ご質問、~2015年の社会保険労務士試験と、2016年の社会保険労務士試験のどちらが難しい試験ですか。 また、2015年の合格率が低い理由とはなんですか? ~ について私見を。 まず結論として、2015年以降は同程度の難易度かと思います。 他の質問でも同趣旨で回答していますが、 社労士試験は(唯一2013年の例外は有るものの)従来、合格率は7%以上、合格者数は3,500人以上で安定して推移していました様に、2014年まではほぼ毎年同じ難易度で調整されていました。 それが2015年・2016年は、合格率で言えば2.6%と4.4%、合格者数で言えば、1,000人台と、不自然なまで絞りました。 これは厚労省や連合会がどの様に言ったところで、試験そのものの難易度を1・2段高く設定したことは明らかでしょう。 事前に何らのアナウンスも無く、あまりに次元が違う試験になったことで一部の受験者とは裁判にまで発展しましたが、そうしてまで今後の難易度を高くしたい思惑があると考える方が自然です。 では、この思惑ですが、私には正直わかりません・・。 おそらくは、シンプルに労務士の増加に歯止めを掛けたい、職域拡大を主張していくうえで、試験難易度を上げ合格者のレベルを確保したい、といったところではないでしょうか? ですので、難しかったのは2015年・2016年の2年間に限った事では無く、今後は同傾向が続くのではないでしょうか。 では何故2017年は合格率が6%に上がっているかと言うと、単純に受験者のレベルが高かったのでしょう。 何しろ、2014年までの試験でなら余裕で合格できた受験生が、1年当たりで2,000人程も生まれたのですから。 2017年の問題自体は過去2年と比較すると確かに易しかったですね。 ただ、この試験はいかに問題が易しくても、合格者を上位何%と自由に調整できる事実上の相対評価試験なので、真に実力のある人でなければ合格できません。 2017年は、2014年までの試験でなら合格できる実力が有りながら不合格となった者が2015年・2016年で大量に生まれ、そのハイレベルの中での6%ですから、合格は容易ではなかったしょう。 2018年・2019年も同様かと思います。 参考になりましたら幸いです・・。

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    mit********さん

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