某私立大学の理系の３年生です。 どうしても地球環境を守る仕事に就きたいと考えていますが、

Question

某私立大学の理系の３年生です。

どうしても地球環境を守る仕事に就きたいと考えていますが、今から環境省に就職するために国家試験の勉強を始めても間に合わないでしょうか？

本当は大学院に進学し、より深く環境について学んでから環境省に就職したいと考えていたのですが、環境省などの省庁は年齢で人を判断するため、学部卒でないと大事な仕事ができないというお話を教授から伺ったもので。。

国連の環境部門に勤めたら世界的な視野で地球環境を守れるのではないかとも考えたのですが、こちらの場合は英語力はそこまでないので進学しつつ英語やその他、国連に就職するための勉強をするつもりなのですが、一流大学に在籍しているわけでもないのに戯れ言でしょうか？
正直な話、大学は二流程度です。その中でも上位には入っていますが、私の頭はそれほどよくありません。しかし、環境保全に対する思いは強く持っていて、努力を怠る気はありません。

質問がうまくまとまらず申し訳ありません。どなたかご回答の程よろしくお願いします。

Answer 1

環境省＝「地球環境の保護につながる」と考えるのはとても立派なことだと思います。試験ですが、大学の学歴はほぼ気にしなくていいと思います。今はそんなに学歴偏重社会ではないですよ。志は大変立派だと思うので、辛いことは多いかと思いますが頑張ってください。

しいていえば、質問者さんは手を広げすぎて、結局自分が何をしたいのかがわからなくなっていないでしょうか。「広く、浅く」ではなく、「せまく、深く」考えてみたらどうでしょうか？つまり、専門を掘り下げることかなと思います。個人的には、太陽光発電を次世代エネルギーとして関心を持っています。身近なところだと、屋根の上にあるソーラーパネルですね。太陽光発電に関しては、世界の中でも日本は大きいシェアをもっていますよ。

志は大きく、生活は地味に頑張ってください。
＊パナソニック創業者の松下幸之助さんは小学校中退です。ちなみにエジソンも。