解決済み
10月より介護福祉士は8万上がるやら年収440万になるとか言ってますが、10年未満の職員は少しでも何かしら上がるんですかね? ちなみに自分は6年働いてます
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事業所によって違います。 現在の事業所の売上を元に加算率をかけていくら支給されるか見てください。 年収350万程度の人しかいない職場であれば、誰か一人8万円上がります。 440万に近い人がいれば、支給された金額を多くの職員で山分けできる可能性が高いです。 例えば、訪問介護の事業所で加算2取得だと、4.2% 売上が200万ある事業所だと8万円入ってきます。 その事業所で一番もらっている人が年収350程度であれば、その人に月8万処遇改善した時点で使い切ります。 一番もらっている人が年収420万であれば、その人に月2万ほど支給したら、残りの6万を他の職員で山分け(?)するような配分もありでしょう。 ただ、該当職員の要件をゆるくすれば、会社の持ち出しは増え、赤字転落の危険性も高まります。そのあたりはよく考えないといけないです。
現在の法人に就職して10年越えの介護福祉士です。 結論から言いますと、8万上がるなんてことはありませんし、年収440万円になるということもありません。 詳しいことはわかりませんが、改善金は一定の条件を満たせば介護職員以外にも配布可能なようです。また10年越えの介護福祉士1人に対して8万支給ではなく、特養なら10年越えが平均して〇人、老健なら〇人…という感じで全国の事業所平均でいくらとなるようです。 よって1人8万なんてことにはなりません。うちだと一番もらえる人(主任とかのランク)で月25,000円が最高ですね。介護職員以外は5,000円です。後は役職がついているかどうかとか、年数によって差はありますが、だいたい1万円前後です。440万の話も、現状で440万未満の人から440万に到達する職員を出せばいいと言う話しのようです。よって440万円以上の職員にはこの改善金は支給しない(できない?)そうです。10年以上で8万円もふたを開ければこんなもんです。もらえるだけマシと思うしかありません。最初に書いたように支給は一定条件を満たせば介護職員以外にも配布可能、事業所平均でいくらと違うので、うちとあなたの事業所では違う可能性(もっともらえる可能性)もあり得ます。
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