信用金庫にお勤めとは、これはこれは大変ですね。 学校事務への転職をお考えということは、恐らく質問者様は20代かと思いますが、賢明なご判断です。このご時勢、30歳を過ぎてもうどうにも転職できなくなった挙句、惰性で勤め続けている信金職員のなんと多いことか・・・。 さて、本題に入りますが、質問者様が信金で一般職のテラーなのか総合職の営業担当なのかわかりませんが、まずストレスという観点では職場環境は大幅に改善されると考えていいと思います。 信金といってもピンキリで、上位の一握りの信金は中位地銀程度の待遇ですが、その他雑多な信金は・・・言わずもがなです。質問者様は自分の勤めている信金について「賞与のなさ」と言っている所から、どの程度の信金かは察せます。 学校系事務といっても公立学校や私立学校などいろいろありますが、「コンスタントに採用活動を行っている」と仰っているあたり、私立でしょうか。公立は年に一回採用試験を行っている自治体が多いですから。 まだ年齢的に余裕があるようでしたら、公立学校事務の試験に挑戦してみては如何でしょうか。公務員試験でも「学校事務」は穴場となっている自治体が多いです。多くの人は行政事務志望ですから、学校事務に応募する絶対数は少ないです。その分、募集人数も少ないですが、倍率で比較しても学校事務は低いことがほとんどです。 今後、少子化はますます進んでいき、私立学校の経営環境は厳しいものになっていくでしょう。クビにならず、毎年昇給がある公立学校事務は魅力的ですよ。 あなたの転職が成功しますように。
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