教えて!しごとの先生
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知的財産関係への就職について。 閲覧ありがとうございます。 私は今年28歳になる者です。

知的財産関係への就職について。 閲覧ありがとうございます。 私は今年28歳になる者です。一般企業の総合職として5年間働いていますが、 これからのことを考えたときにもう一度やりたいことに挑戦したいと思い、退職を決めました。 そのやりたいことというのが法律関係の仕事に就くことです。 当時、法学部を卒業して法律職に就きたかったのですが就職で上手くいかず、当時の私は就職浪人を選ぶ勇気もなく今の企業に就職しました。 なのでもう一度、法律を勉強し直し法律関係の職に就こうと考えています。 その中でも最も関心の高い知的財産関係への就職を考えています。(特許事務所や企業の知的財産部等) 現状、私は法務・知財関係において未経験で卒業学部も法学部(文系)、 知財の求人募集のほとんどが実務経験者・理系学部卒となっています。 ちなみに資格の面では、行政書士、知財技能士2級を持っており(就職中に取得しました)、 退職後は弁理士の取得を考えています。 そこで、現在の選択肢として 1.弁理士を取得後、文系でも雇って頂ける商標の弁理士を目指す。 2.夜間大学に通い理系学士をとり(弁理士もとる)、未経験でも可能なところを目指す。 3.行政書士の資格で法律事務所等に就職して知財の知識がある行政書士になる。 が今の自分の中にあります。 最終的には当然自分で判断するのですが、客観的な意見を聞きたいと思い投稿しました。 年齢や経験のことを考えると、リスクの高いことは承知のうえでの質問です。 1~3のどれが最適だと思うか、またはこれはありえないなどの厳しい意見でも構いません、理由・考えを教えて頂きたいです。 ご回答よろしくお願いします。

補足

3.についての補足です。 3.では弁理士は目指しませんが知財の勉強は続けて知識をつけようと考えています。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    企業内弁理士です。 ハッキリ言って、資格より実務経験の方が大事です。 実務経験がない弁理士より、実務経験がある無資格者の方が評価されます。 これは間違いないです。 資格と実務の乖離が大きく、資格があるからと言って、仕事ができるとは限らないからです。 したがって、あなたのプランはすべてが逆です。 まずは、企業知財・特許事務所の就職を目指すべきです。 30過ぎて未経験では、ある程度の規模の企業はほぼ絶望的です。 特許事務所は雇ってもらえるかもしれませんが、無職・実務未経験者では、かなり買いたたかれます。 また、年齢が上がれば上がるほど就職は厳しくなります。 今の年齢で採用されないなら、数年後、弁理士をとっても採用されないでしょう。 ハッキリ言って、弁理士の価値はここ10年以上の容易化によってかなり暴落しており、さほど価値がありません(行政書士も同様)。

    1人が参考になると回答しました

  • 行政書士の有資格者なら、確か、弁理士の試験の科目の一部免除の特権が、あったはずですね。以前は、工業系の大学生が、簡単にとれた行政書士の試験を受けていました。

  • 私も若い頃は弁理士志望でした、大学の教授が著名な蔦さんの知人で書籍も戴きましたが1度も受験する事無く断念しましたが! 私も文系でしたから受験科目も国際私法あたりかと、航空力学等はとてもとても。 目指すなら環境ですから弁理士事務所で現場に触れた方が宜しいかと! 行政書士は細分化され将来性も疑問ですね私は受かりましたが使えないと判断し捨てました。 やる気に年齢は全く関係ありませんので、しっかりと目標を抱いて精進を期待します!

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