解決済み
職場ごとの給料 職場ごとの栄養士の平均給料を紹介します。これは、あくまで平均的な目安です。 おおよそではありますが、給食会社の栄養士の場合は、18万〜22万円、病院の栄養士の場合は、18万〜27万円、老人施設の場合は、約18万〜25万、保育園の場合は、約18万〜20万円ほどとなります。 一般的には、専門性が求められる分、病院の栄養士の給料が高くなっているようです。 公務員の栄養士は、経験によって級が上がっていくので昇給しやすいといえます。 初任給は、18万〜20万円ほどとなるでしょう。民間企業での昇給は、企業の評価制度や企業の経営状態などに、よりさまざまです。 食品メーカーの開発や研究は、給与や待遇がいいといわれているので人気があります。 栄養士の平均年収統計 平成30年の賃金構造基本統計調査(厚生労働省)によると、栄養士の平均年収は35歳で346万円ほどとなっています。 ・平均年齢:35歳 ・勤続年数:7.1年 ・労働時間:167時間/月 ・超過労働:7時間/月 ・月額給与:239,600円 ・年間賞与:586,000円 ・平均年収:3,461,200円 平成30年 栄養士の年収(規模別 ※女性のみ) 栄養士の年収は、勤務先の企業規模が大きくなるとやや増える傾向にあります。 10〜99人の規模の事業所に勤める栄養士の平均年収は335万円、100〜999人規模は346万円、1000人以上規模362万円、10人以上規模平均346万円となっています。 平成30年度 栄養士の年収(年齢別 ※女性のみ) 栄養士の年収は、年齢が上がってもあまり変わらない傾向にあります。 40代になるまでは300万円台、50代以降は400万円をやや超えるという数字になっています。
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