現在５４歳で今度再婚します。相手は４０歳の中国人女性です。自分は年収は約４５０万で子供はいません。６０歳定年で６０歳～６…

Question

現在５４歳で今度再婚します。相手は４０歳の中国人女性です。自分は年収は約４５０万で子供はいません。６０歳定年で６０歳～６５歳までは嘱託社員として契約できます。６５歳～70歳まではパートとして働く事が可能です。先日台北に行く事があり、物価も安くに簡単な日本語や英語なら通じるのでいいなと思いました。６５歳になったら移住を考えています。収入は年金（概算で約１３万位）とあとは向こうで何か日本語教師とか仕事を予め探して、、妻も中国語を使えるしいいかなと思うっていますが、、まあそれ相応のリスクはあると思いますが、、（医療、健康保険等々）
どなたかアドバイスをお願いします。参考までに今金融資産は約１００万しかありません。住まいは社宅で月２万円の負担です。しかし６０歳定年以降は４万円（全額）負担となります。転勤はもうないと思いますが。。台湾では別に台北でなくても高尾や台中でもいいかなと思っています。
どなたかご意見を伺いたいです。宜しくお願いします。

Answer 1

65歳で「向こうで何か日本語教師とか仕事を予め探して」が本当に可能かどうか。非常に疑問です。日本語教師そのものは、台湾政府がビザを出す要件が大学卒業だけですし、雇用されるための条件は３つのうち日本語教師養成講座420時間修了はこれからやれば取れますが、10年後、すでに退職するような年齢で、ビザのサポートまでして雇ってくれるほどの需要がまだあるのかどうかは未知数。まぁ資格をとっておき、奥さんから中国語を習っておくしかないですが。

中華人民共和国と台湾との関係が10年後どうなっているかは判りませんが、念のため奥さんには出来るだけ早く帰化して日本国籍を取っておいて貰った方がいいかもしれません。また、奥さんは40歳、学歴や職歴が判りませんが、奥さんにこそ台湾で働けるように準備をして貰う方がいいのでは。

ともあれ、台湾での日本語教師の実情、就労できて家族を帯同できるビザについて、現地の健康保険の問題、賃貸住宅の家賃相場、など、今から調査をされることをお勧めします。

Answer 2

家賃を考えると台北はなし、ですね。日本語教師の資格がないと就労ビザは降りないし。いずれにしろ失敗したらやり直しがきかない年齢だと思いますので、もよりの駐日台北経済文化代表処に相談してはどうでしょうか？ 奥さんになられる方にもあらかじめ相談してください。そんなにお若い大陸の中国の方が台湾に住んでよい、と考えているねのか、ちょっと疑問です。

Answer 3

外国で、日本人が働くには、滞在先の就労ビザが必要です。簡単にはビザは下りませんが・・・どうするつもりですか?

Answer 4

中国人が台湾居住のビザを取るのが面倒です。
台湾に住む日本人の親族ビザとなるでしょうけど。