過去問もいいですが、市販の参考書などを手にしてみてはいかがですか? 社会科学、文章理解、数的処理、自然科学、資料解釈、人文科学があります。 中でも数的処理の問題の割合が非常に高いので、数的処理を中心に勉強してみてください! 文章理解はいわゆる現代文ですが、読む力があればノー勉でいけます。僕はちなみに文章理解はなにも勉強してませんが全問正解でした。 社会科学は時事や政治、経済などの問題でこれもしっかりと勉強しておいた方がいいです。選択肢が色々とややこしいので。 人文科学は世界史、日本史、地理などです。こちらはそれぞれ一問、二問程度なので、重要度としては低いですが、時間があるようであればこれもしっかり勉強してください。 世界史や日本史など勉強しなければいけない範囲が広すぎる割に出題数が少ないので、結構力を入れない人が多いです。やはり試験ですので他の人に勝たなければいけません!世界史や日本史、地理もしっかり勉強しましょう。 自然科学は物理や化学、生物、数学です。これは出題数が2問程度で少なく、また物理などは不得意であれば時間がかかるような問題が多いです。自然科学は最悪捨てても大丈夫です。 ですが、比較的にやさしい生物や化学などは勉強しておきましょう 資料解釈はグラフや表などを読み取り、選択肢を選ぶ問題です。 これは単にグラフや表を見ることができれば解けるものでなく、複雑な計算が求められるものが多いです。 出題数としては2問です。 これも時間があればしっかりと勉強しておいてください! あとは警視庁であれば、漢字があります。 あとはこれらだけでなく、論文のテストもあります。 論文はしっかりと文章構成(序論、本論、結論)をして、警察官になりたい強い熱意を書いてください! 当たり前ですが、誤字脱字、原稿用紙の使い方などはマスターしてください。勉強方法としては、対策本などにかいてある例の論文を読んでみること、実際に書いてみること(書いたら書きっぱなしではなく指導教員などにみてもらいましょう)が必要です。 あとは警察官の職務についてしっかりと研究を行ってください。論文で必ず具体例などで使えます。あと知っていれば、論文でこの人すごい研究しているなと伝わります。論文の内容も濃くなります。 文章構成などは大学で嫌でもレポートをたくさん書くと思うので、書くこと自体は楽勝だと思います。 こんな感じですね。 参考書はTACのVテキストシリーズがオススメです。 それでは四年後に向け頑張ってください! 警察官は面接が非常に重要ですので、面接の対策もしてくださいね! なにかわからなければ、You tubeで元警察官やまよしという方が色々動画配信してますので、よかったら見てみてください
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