文系会社員（コンプライアンス系）が30代でがんや難病になり、会社にいづらくなったら、何の職業で転職や再就職を考えるべきで…

Question

文系会社員（コンプライアンス系）が30代でがんや難病になり、会社にいづらくなったら、何の職業で転職や再就職を考えるべきでしょうか？私は、つくづく、薬剤師、臨床検査技師などの需要ややりがいある医療職を選択すべきだったと思い、今から進学しても遅いから、士業系資格の取得を目指すべきなのかと思っております。もちろん、簡単には取得できないのは承知しております。

Answer 1

会社にいづらいのなら、他の職業でもいづらいでしょ。
転職する理由がありません。

今の会社に居座るべきです。
コンプライアンス系でしょう。癌になったからと言って、追い出すようなら、指導する立場ではありませんか？

もし転職するのなら、しかも今の仕事がやっていけないほどつらいなら、私ならタクシーの運転手ですかね。

Answer 2

職務経歴書は光り輝いていますか？学校出たての伸び盛りとアナタを比べて、アナタを選択する理由は企業にありますか？資格どうこうという前に第1希望の就職先、希望部署への配属を手に入れるかどうかのフィルターは、広い意味での学力です。当然ながら就職試験の高得点者からの採用です。もう一回言うと就職試験の椅子取りゲームは成績順です。有利な就職先はライバルは22歳まで勉強漬けの国立大学をはじめとする難関大学卒業者が応募します。あなたにとって適職でも、あなたより優秀なライバルが存在したら、あなたには席はありません。

何が言いたいかというと「挑戦し頑張った人が報われる社会」ということは、結果として「結果を出せ無かった人」は「頑張った人からドアマットのように踏みつけられる人生」が待っている社会です。そしてその「辛さ」はあなたの親の世代より遙かに過酷である現実･･･学校教育で教えられていますか？選別の日はいずれ来ます。学校卒業後直面するリアルな社会は金持ちと（なんらかの）成績優秀者以外は夢を持つな、がルールです。豊かなものはますます豊かに、貧しい者はどんどん貧しくなる。簡単に言うとあなたの成績しだいです。将来性、需要という業界動向じゃなく、将来を規定するのはあなたの能力が市場の担保に耐える事が出来るかどうかという一点です。

でももしあなたが金持ちの家に生まれ、恵まれた環境と自身の努力によって成績優秀者なら、あなたの人生は明るく輝かしいモノです。より一層頑張って素晴らしい自己実現の未来を我が手にして下さい。