私は、バレエダンサーをしている男性です。

Question

私は、バレエダンサーをしている男性です。まだまだ経験は少ないですが、とある外部の女性(Aさん)とよく踊らせてもらっています。

そして、AさんとAさんの教室の生徒さん数名と私で、再来月に海外に公演を見に連れていってもらいます。

その公演を主催しているバレエ団は、Aさんが昔所属していたバレエ団で、衣装製作や、その他の手伝いの為に、今でも毎年行っているそうです。
そして、そのバレエ団が、特別な公演をするという事で、誘って下さいました。

それは良いのですが、その公演の時に、Aさんが、私の所有物である衣装を貸してほしいと、私の師匠経由で連絡が来ました。ですが、その衣装は、初めて自分のために作ってもらったMy衣装で、今までにその衣装を着て何度も踊ってきました。だから、自分にとって、凄く思い入れがある宝物です。もちろん今までに他人に貸した事も無いです。その思い入れのある衣装を、私の師匠は、私の承諾無しにAさんに貸す返事をしたそうで、私に情報が入ってきた時にはもう約束していたそうです。でも、その衣装は、私の所有物で、師匠の物ではありません。なのに勝手に返事をした師匠に腹が立ちます。勿論私は、貸す気は無く、師匠に向かって拒否をし、文句を言いました。ですが、師匠は、「もう返事をしてしまったのだから、仕方が無い。どうしても貸したくなければ、自分でAさんに断りの連絡をしなさい。」と言われました。衣装を貸す気は全く無いですが、なぜ私がAさんに断りの連絡をしなければならないのかがわかりません。この衣装は私の所有物です。だから、師匠が勝手に決める事では無いはずです。今までも、師匠はかなりの人間で、何度も相手を不快にさせる行為がありました。ですが、私は弟子という立場なので、黙って嫌な事もプライドを捨てて引き受けてきました。でも、もう我慢の限界です。この衣装は、どれだけお世話になった大先輩の方であっても絶対に貸したくありません。ですが、Aさんは何も悪くないです。Aさんに不快な思いをさせないような気持ちの良い断り方を教えて頂きたいです。
嘘は嫌いですが、宝物の為なら嘘をついても平気です。
批判的意見、説教、私への誹謗中傷は要りません。
宜しくお願い致します。

Answer 1

バレエでは衣装の貸し借りが当たり前のようにありますから、お師匠さんも深く考えずに承諾してしまったのでしょう。

Aさんと親しくしているのなら嘘をつくよりも「この衣装だけは自分にとってとても思い入れのある特別なもので、どうしても貸すことはできないのです。申し訳ありませんが他で探してもらえませんでしょうか。」と気持ちを正直に伝えた方がいいと思います。
お師匠さんよりも、あなたから直接伝えた方が気持ちは伝わると思いますよ。

Aさんも、あなたから借りようがレンタル会社から借りようが、代金を支払うのは同じなのですから、再来月の公演ならまだ時間もあるし何とか手配できると思います。早めに伝えておきましょう。

Answer 2

Aさんが、理解のある方ならば、本当の事、つまり貸したくない思いをきちんと伝えたら良いのではないですか？

変に嘘をつけば、逆に今後の人間関係に影響しますよ。

他の衣装ならば全然お貸しします。でも、これだけは、こういう想いがあるので、勘弁してほしいと言えば良いかと。