音楽を仕事にしており、あまり数はないですがゲーム開発にサウンドクリエイターとして関わったこともある者です。 高校何年生かにもよりますがまだギリギリ間に合います。 まずゲーム音楽のサウンドクリエイターの場合、幅広いジャンルが作れなければならず、特に需要が高いクラシック音楽はほぼ必須で作れなければなりません。(採用試験で課題の中にクラシック縛りが含まれていたりもします。) それなりの音大や専門学校を出てない場合は余程実績がない限り雇ってもらえないので、それらに入る為にまず誰かに師事し楽典と和声を学ぶ必要があります。 楽典に半年、和声に1年半ぐらいかかるかと。 音大や専門学校に入れたら、とにかく人脈を広げつつ、自分から仕事を探していきキャリアを築いていきます。 そうして万全の状態で採用試験を受けて、ほんの一握りの人が雇われる仕事です。 サウンドクリエイターとは言えないレベルかと思いますが、私のように作曲は副業にして、人脈使ってたまにゲームに楽曲提供するくらいなら可能性は大きくあると思います。
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