解決済み
京都の芸妓さんからもらった手紙。 京都の芸妓さんにお知り合いがいます。 私はしばらく前に結婚したので、手紙で結婚の報告をしました。返事があり「おめでとう」と書いてあり「自分はこの世界で生きていきます」 と書いてありました。 京都花街で生まれ育った子がいるのですが その話をすると「そんなのみえに決まってるじゃん」と一蹴されました。 「自分だって結婚したいに決まってる。でも相手がいなくてできない。 一生芸妓を続けたいなんて思ってる人はいない」と彼女は断言します。 どうなんでしょう? 皆様はどう思われますか? 舞妓 芸妓 京都 花街 地方 立ち方
結婚相手は優しい税理士さんで、自慢と思われたらこまるけど、と思いながら一応それも報告しました。
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今時、ただ結婚がウラヤマシイなんて人、いるのかしら…? 私の知ってる芸妓さんたちは口では「結婚したーい」なんていうけど、みんなさらさらそんな気はなく、上手くなりたい、売れたい、憧れの存在になりたい、という気持ちが強い妓ばかりですね。 そもそもただの結婚がゴールと思っているなら、わざわざ苦労して芸舞妓になんかなりませんよ… まあ、芸舞妓に限らず、価値観は人それぞれ。 ただ結婚した人を羨ましいと思う人なんか稀で、結婚するにしても「誰と結婚するか」が重要なのではないでしょうか。 「その程度の人と結婚するのなら、芸の道で頑張りたい」と思われたのかもしれませんね。
なるほど:3
私は結婚してお母さんになって… ということより、 舞はあのお姐さんみたいになりたい! 座持ちはあのお姐さんみたいになりたい! という気持ちの方が強いです。 引祝で街を出て行く後輩もたくさんいますが、羨ましいとかそういった感情もありません。「おめでとうさん。幸せになりーや」と心から思います。 今のところは 「一生この街で、生きていけるなら生きていきたい」 そう思いますね。 俗世に出ることより、この街で生きる方が私には厳しく難しいことです。 個人的な意見ですんまへん。
なるほど:7
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