国際機関や少なくともまともな環境問題について研究したり何か仕事をしようと思ったら大学院修士課程程度の学力はどうしても必要です。ですので、大学院にいけるものなら早いほうがいいでしょう。 社会に出てから大学院に入るのは、私もやりましたが、本当になかなか大変で、お金もかかります。学部からそのまま行って、奨学金をもらうのが一番手っとりばやいように思います。 社会人から大学院にすすむ場合、ちょっと有利なのは社会人枠があれば入試がちょっと優しくなるくらいです。 裏ワザを一つ紹介します。 学部時代にしっかり勉強して、とりあえず大学院に入ってしまうのです。そしてそこを休学して、青年海外協力隊に行くのです。そうすると国際感覚が身につき、語学が身につき、2年の任期を終えるときにはある程度の積立金がもらえます。それで学費を賄うのです。 協力隊の仕事を通して、NGOや国際機関にコネをつけて採用情報を得て応募するのです。 この方法は大変ですが、かなり可能性の高い方法です。やりがいもあります。 いかがでしょうか?
私は大学の学部を卒業してすぐにアメリカの大学院に留学し2月に卒業する予定です。 国際機関でお仕事されたいのであれば、3年から4年の職業経験を積まれてから大学院に行かれたほうがよいですよ。 特にアメリカの大学院に進学されたいのであれば周りの学生は皆少なくとも2年くらいの職業経験を持っているので、 ディスカッションについていうのも難しいです。 また国際機関での就職ですが外務省の制度(JPO)以外での就職を希望される場合、コネクションや短期のコンサルタントなどの経験が重視されます。そのためご自身が就職を希望される国際機関の本部になるべく頻繁にアクセスするだけの時間が必要です。そのため日本で会社勤めをされながら国際機関で仕事をするための就職活動をするのはJPO等の制度を利用する以外は不可能だと思います。就職をされてから大学院にいらっしゃれば必要な職業経験も積まれていると同時に、卒業後に時間があると思いますのでそういった就職活動がしやすくなると思いますし、在学中に就職活動をすることもできますのでより可能性が広がると思います。 就職されてから大学院に進学されてからの就職ですが、私の周りの方々はボストンキャリアフォーラムなどで就職活動をして、有名な企業に採用されている方がたくさんいますので、それほど心配されなくても大丈夫だと思いますよ。
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