はじめまして。 来年度から博士課程の男です。 私は学部4年生の頃に、国家一般技術(電気電子)を受験し、最終合格した経験があります。 当初から進学する予定であったため、経験という形で受験に臨みました。 特に対策等無しで挑んだところ、教養14専門15という、本当の最底辺で筆記が通りました。 二次試験では専門記述が7点(8点満点)、面接がB評価だったので、1次試験のミスを多少は取り返せたようで、合格順位は下から1/3といったところでした。 まずは諦めないことだと思いますが、特に面接はその人の誠実さと熱意が見られていると思います。 自分がこれまでどのような信念で人生を送ってきて、なぜ公務員という職にたどり着いたのか。 今の自分のモチベーションや私生活での行動から滲み出る人の良さをアピール(これをアピールというのは変ですね。素養です)できれば、自ずとC以下にはならないでしょう。 B以上になるためには、他の人との差別化が必要なのかなと思います。 私の専門は工学系ですが、趣味の古典文学の話から、私の人生観のようなものを語り、それと私生活での考えをリンクさせた結果、面接官3人に深く共感していただくことができました。 まずは誠実さと熱意。 次点で、自分のオリジナリティの提示。 といったところでしょうか。 高評価を取りに行く面接ではなく、自分の人生観に胸を張って堂々と話すことが大事だと思います。
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