解決済み
義肢装具士に将来なりたいと思っている高二です。 将来、ニーズが減少し、義肢装具士の仕事が無くなってしまうのではないかと、色々調べて思いました。実際のところどうなのですか?
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日本で最後の一人になってもそういう技術を持った人は必要と思いますよ。 装具士といっても設計したり加工したりはご自身でされる予定なのでしょうか? どちらにしろ色々勉強しないとダメでしょう。材料工学、人間工学、制御工学、機構学、力学、電子機器の助けも借りるならプログラムや人工知能の知識もあったほうがいいですね。医療にも関わることなので、その辺の知識も要りますね。 将来高年齢人口が増えてほとんどの人が何らかの身体異常を持つかと思いますので、補助装具と言うところの需要は増えると思いますよ。 自力で歩けなくても装具を使って少なくとも歩くことができれば生活の質が格段に高まるのは間違いがないので、そういう方向性も考えると良いと思いますよ。 そのあたりは、よくよく調べて、社会周りの状況も自分の目で観察して、自分でどうしたら良いか考えれば次第にそういう考えに至ると思います。ご自分に何が足りないかも良く考えてみると良いかと思います。 自分が欲しい装具としたら手の動きをフォローしてくれるものがあると嬉しいですね。歳とってもピアノなど楽器演奏が普通にできたらそれだけで楽しいです。後は脚のフォローですね。電動自転車みたいにパワーアシストしてくれる装具があれば行動範囲が広がりますからそういうのがあれば使いたいと思います。ただし、バッテリーなどの補助外部電力は使わない方向で作って欲しいです。今でも奈良先端大学でやってるのかな?テレビで観ましたけど。ロボット機構関連で検索してみてください。
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