回答リクエストを頂きまして、ありがとうございます!あまねこです! ☆海上技術短期大学校について 外国航路の船舶(外航船)を希望されているのであれば、残念ながら、海上技術短期大学校からでは、なれません。 (一部、「調査船」という特殊な船がありますが、こちらであれば、海上技術短期大学校からでも学校に求人があります。 調査船とは、とても人気の船種で、海底資源や、海洋生物(深海魚など)を調査する船になります。 調査プロジェクトに応じて、日本も海外も様々な海域を航海するのが特徴です。) ただ、基本的には、海上技術短期大学校から外航船には乗れないと思ってください。 あくまで内航船員を育成する学校になります! ☆一般大学から、海技大学校に進む進路について これは「自社養成」といって、海運大手3社(日本郵船・商船三井・川崎汽船)の会社に、採用された場合に行ける道のりです。 自社養成枠は、とてもとても倍率が高く、毎年、東大・慶応大・早稲田など、様々な一流大学から受験される枠になります。 こちらは本当に狭き門ですから…、あえてそちらを目指すのは、あまりオススメできないかなと思います。 (どうしようもなくなった時の最悪の手段だとお考えください。) 一般大学に入る学力があるくらいなら、東京海洋大学や、神戸大学、水産大学校などといった、「外航船への就職実績のある大学」を目指された方が、より確率がうんと高いですよ! 外航船員は、日本人の約1~2%と言われていますから、ただでさえ狭き門なので、より確率の高い進路を取った方がよいでしょう! また、性別を気にされているようですが、そこそこの大手外航を目指されているのであれば、性別による格差はないと考えてもらって構いません。 外航で女性の採用に抵抗がある会社が、内航に比べ、圧倒的に少ないからです。 外航船員として活躍されている女性は、沢山いますから、そちら様にも絶対になれますよ! まずは、先程私が紹介したような大学に入れるよう、専念するのが、一番の近道で、かつ確実です! いずれの学校も、船員を育成する学校は国立になります。従って、センター試験を受ける必要があり、偏差値は50程度ですから、決してそんなに難しいものではありません。 あと、通学距離を気にされているようですが、寮が完備されている学校も多いので、全然気にされることなく、東京でも、神戸でも、全然行っちゃってください! ※ 寮の条件や利用状の可否は、各学校により異なりますので、学校の担当者に確認された方がより確実です 私も、佐賀県という九州出身の人間です!お互い頑張りましょう! また、私はTwitterでの活動を中心にやっておりますので、何か他にもありましたら、気軽にご連絡下さいませ! 対応が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。 ご相談ありがとうございました! Twitter → https://mobile.twitter.com/navigation_PCC_
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