解決済み
現在43歳、独身、男です。今後の人生設計に悩んでおります。 現在自動車メーカーの期間従業員として働いています。期間従業員は契約が3年で満了となる為、満了になったら退職し、半年したらまた入社する、というのを繰り返し、現在4度目の就業となります。 別に自動車製造が好きでやっているわけではなく、ほかにやりたい事も無いし、生活スタイルがあっているのでやっている感じです。 現在貯金は1500万ほどで、平均すると年間180万ずつは貯金出来ています。 正直、このまま期間従業員を繰り返していれば、どうにか老後の蓄えくらいは出来るかな?と思っているのですが、50歳をこえて期間従業員として雇ってくれるのか?という不安もあります。 基本的に無趣味で時間が余っているので、仕事以外の時間は勉強をして、宅建取引士と行政書士の資格を取りました。宅建は法定講習は受けていません。 現在は中国語を勉強しています。 せっかく資格もとったし、それを活かして就活しようとも考えたのですが、この歳で業界未経験の人間を採用してくれる企業があるとも思えません。 今はひたすら貯金をして将来への不安を軽減しております。 別に1発逆転!みたいな事は望んでおりません。静かに暮らし、可能であれば少しでも誰かの役に立てたらいいなと、そう思っております。 今後の人生設計において、アドバイスがありましたらご教授くださいませ。
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まず、行政書士は使い物にならないと思います。(FPよりはましですが) 宅建は使える資格です。 しかし、基本的に宅建は営業もやらされます。 結構厳しい世界です。 あなたの働いているところの期間工の最高齢はおいくつですか? もし、50代後半の方がいるなら、その会社の期間工をつづけるのが一番おいしいおと思います。 (デンソー、アイシン系などは59歳のひとも結構いる印象があります) インターバルの六か月も何らかの形で稼いだほうがいいですね。抜け穴は「他社の期間工になる」です。企業がかわれば、期間工は連続して働けます。 例えば デンソー3年→アイシンAW期間工半年→デンソー3年→アイシンAW期間工半年→ とか デンソー3年→アイシンAW期間工3年→デンソー3年→アイシンAW期間工3年→ などです。 あと中国語は勧めません。 日本語ができる中国人が安く雇えるので、これから、需要は先細りだからです。 一番はやっぱり「英会話」でしょう。 英語は飽きたというなら、博打ですが ①東南アジアの言語を学ぶ(タイ語など) ②スペイン語を学ぶ(近年需要が増している。しかし10年後はわかりません)
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