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この間、看護学校用の数学のテキストを買ってきたのですが、英語・国語・小論文のテキストも買って時間を区切りながら毎日やるべ…

この間、看護学校用の数学のテキストを買ってきたのですが、英語・国語・小論文のテキストも買って時間を区切りながら毎日やるべきでしょうか? それとも一冊ずつ確実に理解して終わらせていくべきでしょうか? 数学をやってみて、自分の学力の低さにガッカリしています。。。

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    畑違いなので恐縮ですが、回答がないようなので… やりようによっては、塾や予備校に通わなくても自学自習でどんな難関校にだって合格は可能です。 ですが、現在の学力と志望校の合格基準を照らし合わせるためにも、志望校に余裕で合格できる成績を維持し続けているなどの場合を除いて、模試は定期的に受験されたほうが無難かとは思います。 >数学をやってみて、自分の学力の低さにガッカリしています。。。 全然問題ありません^^ 発想を転換すると、苦手科目こそ今後大きく伸びるという可能性を秘めているということなのです。 それに底を知る・底を自覚できるということは今後学習を続ける上で非常に有益です。 私は昔から算数・数学が苦手で、中学・高校時代の数学の成績は常に30点代・恥ずかしながら中学時代に過去最低の7点を記録したことがあります… が、高3の最後の追い込みで真面目に取り組んで第一志望の某国立外大に現役で合格することができました(結局は1年足らずで中退しましたが;)。 重い現実に逃げ出したくなりましたが、今思えば早いうちに底を知ることができたので、真剣に取り組み出した後の伸びは凄まじかったです。 常に30点代の私が初めて68点を取るまでの道のりは平たんではなかったですが、一度68点を取った後は以後70点、80点、98点と努力した時間に比例して成績が右肩上がりに伸びていくのがおもしろかったです。 基礎ができていないようであれば、思い切って躓いている学年の単元に戻って学習しなおすことも有効です。 私は小学一年の算数のドリルからやり直しました^^; 高校数学はたとえ簡単な基礎問題であっても過去に学んできた単元の結晶である応用問題なので、算数や中学数学が理解できていなければいくら努力しても手応えは薄いかと思います。 >英語・国語・小論文のテキストも買って >時間を区切りながら毎日やるべきでしょうか? 看護学校には看護学校ならではの出題傾向がありますし、買っておいて損はないと思います。 が、複数冊買い求めると出費もそれなりになります。 また参考書毎に特色があり、購買対象者がそれぞれの学力に合わせて無理なく問題を解きながら実力を培えるように参考書ごとの難易度も異なってきますので、事前の選定なくいきなり最難関の参考書を購入したら歯がたたなかった(逆で易しすぎて意味がなかった)→そのまま放置・または参考書ジプシーとなるパターンも数多く目にしてきました。 私にとっては自分の通っている学校の教科書のレベルが最も相性が良く理解しやすく、短期集中型学習スタイルの最良の友であり最良の参考書として愛用しましたが、本来参考書選びは非常に難しく、また参考書によって今後のモチベーションも大きく左右されますので、購入される場合はぜひとも慎重に。。。 >一冊ずつ確実に理解して終わらせていくべきでしょうか? 予備校や塾に通うということは、自分に合った学習スタイルが確立しやすい環境に身を置くことだと私は思っています。 自分に実力に合った参考書を講師がアドバイスしてくれたり、購入した参考書をどういう配分で解いていくかといった具体的なアドバイスもしてもらえるので、学習スタイフを確率する上で心強い味方になるであろうことは間違いないと思います。 それに対し自宅での独学の場合は、一から試行錯誤して自分にとって合うスタイルを自分の手で探し当てるしかありません。 参考書選びから、教科ごとにかける時間やそのペース配分もすべて自己管理の上行わなくてもいけません。 自宅での学習は費用の面や様々な面で大なり小なりメリットがありますが、当然ながらデメリットも大きいです。 こればっかりは転んでは起きてまた転んでは起きてを繰り返し、手探り状態で自分に最適なスタイルを探し当てるしかありません。 話がそれますが、世界のトップアスリートの練習時間を日本人選手と外国人選手で比較した場合、圧倒的な差が開く場合も少なくないようです。 日本人がコーチとして外国に出向いたり、また外国から日本にやってくるコーチはまずそれぞれの練習スタイルのギャップを感じるのだそうです。 一概には言えませんが、外国の方の練習は短期集中型が多いそうですが、それでも長時間練習型の日本人がどうやっても追い越せない場合もあります。 これと同じで学習にかける時間や取り組み方は個人差・それぞれの価値観によって大きく左右されるので、やはり成績を飛躍的に伸ばすには自分に合った勉強スタイルを確立することなのかもしれません。 地道な努力を続けるうちに、ある日自分に合ったスタイルがふっとわかる瞬間が訪れるようです。 最後に… 「どうしてこの学校を志望したのか」 という動機も、勉強を続ける上で大きな原動力になると思います。 一日20時間勉強に打ち込むより、一日3時間集中して勉強に打ち込んだほうがよほど効率的という学者さんもおられます どうぞ頑張ってください。

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