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溶接の仕事をしている方又は業界に詳しい方よろしくお願いします溶接の仕事に興味がある27歳男性です溶接の資格、健康面 がわからないので経験者の方、又は業界に詳しい方に可能な限り教えて頂きたいです。①資格について 溶接技能者資格 JWES http://www.jwes.or.jp/mt/shi_ki/wo/archives/00/ のサイトを見ますと色々資格はありますが 需要(求人)がある資格、単価が高い資格、難易度が高い資格、将来需要が上がるであろう資格はわかるものなのでしょうか? 資格を多く持っていたほうが有利なのでしょうか? 例えばプログラミング言語では https://techacademy.jp/magazine/8735 言語別で給与や求人、将来性がわかりますが溶接技能者資格でもこのようなことがわかるものでしょうか? ご存じでしたら教えて頂きたいです。 ②日本の溶接資格は他の国でも通用、認められるものでしょうか? 国によって違うと思いますが日本の溶接資格があれば溶接工として働けるものなんでしょうか? ③健康面について 人と溶接を行う場所にもよると思いますが 溶接の仕事は何歳まで続けられるものでしょうか? 視力は落ちてしまうものなのでしょうか? 以上になります。可能な限り教えて頂きたいです よろしくお願いいたします。
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JWESのホームページで見られた溶接技能者資格は細かく分かれていますが「現在その資格に関係する仕事をしている」ことが条件で、受験申込書に「その仕事をしている」ことの証明欄があります。 溶接した試験片の外観試験と破壊試験(曲げ試験)を行って合否を判定しますが、合格してからも常に同じ技量を持っていなければならず3年目には再び実技試験を受けなければなりません。 現在の自動車運転免許の更新は視力検査ぐらいですが、これが更新のたびに場内と路上の運転試験を受けるようなものです、運転講習をうけなければ合格が難しいですが、さらに運転を全くしない状態で3年後に試験があるとしたらおそらく落ちるでしょうね。 したがって「保有していたらなにかと有利だろう」と気楽に受験するようなものではありません。 免許の種類が多いように溶接の仕事は板厚や形状によって多岐にわたります、したがって需要に関しては地域によって違いますから何の免許が良いかについてはわかりません。 建設や造船に就職しようとすれば厚板の縦向き溶接や横向き溶接が重宝されるでしょうし、化学プラントに就職しようとすればパイプ溶接の資格が重宝されるでしょう。 なお問②の「海外について」ですが、一般的に行われる試験は「JISによる技能評価試験」ですから国内のみの資格です。 同じページに「ISO9606-1に基づいて行われる技能評価試験」について説明されていますが、こちらの試験に合格すれば海外でも通用します。 おそらくアーク溶接特別教育と同じようなものと思われたと思いますが、厚労省が行う安全教育とは全く違い本格的な免許試験です。
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