就活中とある面接官に言われたことが胸に刺さって今思っても何を意図して聞いてきたのかわかりません。

Question

就活中とある面接官に言われたことが胸に刺さって今思っても何を意図して聞いてきたのかわかりません。私は幼い頃からバレエを習っていて、舞台芸術鑑賞が趣味です。

今までクラシックバレエを始め歌舞伎、劇団四季、宝塚、ミュージカル、その他舞台をたくさん見てきました。

あなたの趣味は？と問われ、上記を答えると面接官は私にこう言いました。

僕はあなたの趣味が理解できない、貴族の遊びのようだ、あなたには友達がいないのかと言われました。

これらを全て一人で観に行っていると話したことから友達が少ないのかという疑問にいたったのかもしれませんが、趣味をきいておいて、自分には理解できないと言われ、友達がいないのかと鼻で笑われ、失礼な面接官だなと呆れました。

理解できないにせよ、それを伝えて、私から何を聞き出したかったのでしょうか？

Answer 1

金持ってるなーと思われたのかもね(笑)
そんな子ががむしゃらに働いてくれるかなー？みたいな？
個人的な意見で言えば私も同じ趣味なのでこの面接官に対してはちょっと、とおもいますが、

私自身、面接する立場でもあるので
敢えて、イラっとさせる様な事を言ってその人の反応や反論の仕方を見たのかなーとも。

趣味とかは自由な事なので、本来否定する事はしないのですが、そこしか突っ込みどころが無かったのかも。
他が文句の付けようが無かったみたいな？

前の職歴とかでちょっと嫌そうな所を突っ込んで聞いたりしてその人の答えや反応を見る事はするので。。。

あとは、1人で観劇＝コミュニケーションちゃんと取れるか？みたいな。。。

それか、完全に面接官の嫌いなタイプの人間だったか。

まぁ、どちらにしても、随分失礼な面接官でしたね。
今は面接一つでも会社の求人なんかで口コミみたいのがあるので好き勝手書かれてしまう時代なのでそんな失礼な人を面接官にしている会社に疑問を感じてしまいます。

Answer 2

「圧迫面接」といって、わざと意地悪な質問をして、それにどのように回答するかを見るという手法があるのです。

相手を馬鹿にするような質問ばかりで、本当に就活生の適性を見ることができるのかは疑問で、そういう質問一辺倒の面接官は有能ではないと思いますが、でも職種にもよります。高圧的なお客さんにも耐えられる人柄でないと務まらない仕事もありまから。

簡単にキレたりせず、冷静に自分の主張ができるかということを見ているので、自分にとっては有意義な趣味だということを言えたのなら、それでよいと思いますよ。

Answer 3

趣味のレベルが合わないんですよ。
カラオケ好きのオッサンが、「クラシックなんて分からん」と
同じレベルなんです。

Answer 4

気にしないことです。

面接官もまともな人ばかりではありません。