解決済み
「自分は頭が悪いから」という理由であれもできないだろうこれもできないだろうと考え、漠然とルーティンワークをメインに行う製造業をあれこれ10年以上続けていますが、飲み会などでたまに異業種の方とお話ししていると、「今の仕事別にそんなにスキル必要ないよ」とか「意外と変な人多いよ」など自分の思っていたほどその業界で働くことは難しくないという人もいます。が、それはあくまでもその方が色々苦労されてきたからそういう言い方ができる(できるまでに至った)のかなと思ったりもします。皆さんの中でも新卒で就職先を見つける際、なんとなく肉体労働を始めようって思われた方はいらっしゃいますか?話が脱線しますが、今まで自分で自分のことを簡単に分析してみましたがこんな感じです。 数字に弱い(特に計算が苦手etc 数学とか全然) ネガティブに考えてしまう(やってないのに失敗のイメージとか) 自分で考えて行動するが、それがいいのかどうか自信がない 他の人に比べて能力が全体的に低いんではと思ってしまうことしばしば などです。色々と痛い・辛い思いしてきましたが、ここでいっその事、違う世界にも飛び出そうかなと考えてますが、「そんなわけわからん事言わんで、現実見ろ」とも心は葛藤しています。結局は良い悪い、やるやらない、思う思わないは自分で決める必要性があるのは知ってますが、自分の人生なのにそれが30過ぎた今でもできていません。 支離滅裂な文章になってしまいましたが、似た様な境遇にいた方、いられる方、ご意見いただけますでしょうか?
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私が30歳の頃にはもっと悲惨な境遇でした。詳細は割愛しますが、40歳になった時一つの出会いから自分の人生が激変しました。それはイエローハットの創業者鍵山秀三郎氏、アシックスの創業者故鬼塚喜八郎氏の講演を偶然聞きに行ったことです。(会社から誰も行く人がいないので代わりに行ってこいと言われた) 話の内容に衝撃を受け、そこで「人間学」という学問がある事を知りました。それから貪るように色んな人間学の本を読んでみると、なぜ自分が不幸なのか、どこがいけなっかたのかがよく理解できました。 そんな教えの中に稲盛和夫(京セラ創業者)氏の人生の方程式があります。 人生=能力×熱意×考え方 能力、熱意、考え方に数字を当てはめてみると能力、熱意も1~100まである(生きている限り0にはならない) しかし考え方だけはー100から100まである。 物凄く優秀で、熱意もあるが、失敗したらどうしよう、嫌われたら嫌だなぁ、などネガティブな発想をすると結果は100×100×ー1=-10000となる。反対にボンクラでやる気がほとんどなくても何とかなるさなど考えられる人は1×1×1=1 つまり考え方が一番重要だということです。貴方は製造業を10年継続されているとのことでそれはすごい事です。あとは考え方をポジティブにするだけで人生は好転していくと思います。その為には本をたくさん読んでみてください。人間学がお勧めですがいきなり安岡先生や森先生の本は難解すぎるので東井義雄先生の「自分を育てるのは自分」という中学生に話す内容の本があります。これなど比較的読み易いです。今でも何か血迷った時など読み返すことがあります。 東井先生がご存命のころ日本人の平均寿命72歳前後だったので本の中に「自分の年を3で割れ」という話も出てきます。72を3で割ると24となり1日に置き換えられるというものです。それからするとあなたはまだ午前10時すぎたばかりです。 これから人生の辛い事、悲しい事、楽しい事、嬉しい事など沢山経験する事でしょう。その準備をするのです。ぼやぼやしている暇はありません。考え方をポジティブにする為には言葉を変えることが有効的だそうです。 「うまくいかなかったらどうしよう、、、って昔はよく言ってたけど最近言わなくなったなぁ。えらいなぁ~俺‼」ネガティブな言葉を発した後、に否定しておけば良いのです。できれば一人の時声出して言うのがよいでしょう。 何かにチャレンジしてしても成功の保証はありませんが100%成長は保証されます。さぁまだまだ昼飯前、晩飯前です。(ちなみに私は今晩酌の時間です)
人間はやれてしまうと、意外に簡単だったと思い込みます。違う世界に飛び出すのはご自由ですが、まずは今の立場を向上出来るようには出来ないものでしょうか。
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