解決済み
私もjesお兄ちゃんと同意見です。 出たての子は…「なんでそないなんねん!鏡見ておこしらえ(お化粧)したんか!」みたいな、ねぇjesお兄ちゃん(笑) 鬢まで歪んでたり、わげが曲がってたりしますし。 かく言う私もおそらくそうでしたが(汗) 目元の厄除け(朱)の入れ方でやたらタレ目にみえたり、眉毛ばかり目立ったり目立たなかったり。 ただ アイラインは引かない 下紅しかささない 全体的に朱が強め それだけでご相談に容易い顔が出来上がるかと思います。 それが舞妓の「おぼこさ」でもあります。 顔だけを言えば年数でお化粧も許されることが増えていきますし、白粉のコツを掴んでいきますので、ほんまもんの「面(めん)」になっていきます。 しかしながらjesお兄ちゃんのおっしゃる通りで、見た目がなんぼ美しくても艶がなくては…。それは「花街の水で洗われて、磨かれて、自分でも磨いて」手に入れるものかと思います。 私の個人的な見方ですが… 「舞妓顔」「芸妓顔」はいるように感じます。「舞妓の頃の方が合ってたなぁ…なんや芸妓になったらちょっとなぁ」「ぱっとしぃひんかったけど、いや〜綺麗な芸妓さんにならはったわ」という具合に。
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いや、舞妓でもヘチャはヘチャ。 塗っても。 花街に住んでるんで、素っぴんの仕込み時代から知ってるのも多いが、店出ししてもヘチャは最初は同じ。 それに白塗りが映える顔立ちと映えぬ顔立ちもあるのは確か。 フツーの女子の化粧だって美人なのに化粧映えしないのもいるし、逆もいる。 目鼻立ちがシッカリしたのは特に。 もちろん化けるのはいる。 だから自分は化かされぬよう、仕込みの時から贔屓は決めてます。 今の贔屓も仕込みの時から。 実に別嬪。 jesさん、自分はもちゃり、まだまだ初心者、修行中です。 また色々と御教示をm(_ _)m
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見る人によって感想は違うでしょうけど 誤解を恐れず発言すれば デヴューしたての舞妓さんはブサイクですよ。 そんな化粧の仕方をするし 着物も子供の着方をするでしょ? って説明しても解らないかもですが 色気を出さず子供っぽくした化粧がアレです。 だから舞妓相手に美醜を語るのは 例え客でも”もっさり”しています。 それがだんだんオトナっぽくなり20歳を過ぎて エリカエして数年20代後半になることに色気が出だす。 30歳回り40歳に近づくと浮世絵から出てきたみたい・・ 花柳界の水で洗われ変化していく様を 時間をかけて眺めるのも楽しみかな 舞妓はAKBじゃないので デヴュー時はブサイクでよいのです。 <白塗りしてれば、顔が分かりません、、> 写真で見ると白塗りが飛んでるから解らないだけで 実物見ると美人か普通かそれくらいよくわかる。
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