面接の自己PRと高校生活で頑張った事、苦労した事は何を書けばいいですかねー

Question

面接の自己PRと高校生活で頑張った事、苦労した事は何を書けばいいですかねー商業部で勉強と資格取得しかやってませんでした。
商業部に入る前は和太鼓に入ってたのですが色々とあり1年弱で辞めてしまいました。和太鼓では韓国に演奏しに行ったなどかなりいい経験してたのに辞めたせいで何故辞めたのか聞かれそうで書けません。絶対に辞めた事は書いちゃダメですよね。。。
勉強と資格取得しかしてないので材料が少なく内容が被ります。被っても良いんですかね？夏休みにボランティアに参加する予定ですけど今の面接の練習では書いちゃダメですよね？

Answer 1

自己PRは、自分のいい事だけを披露しがちですが、実際にはその会社の望む人材に自分がマッチしているのでぜひ採用してくださいと自分のエピソードを織り込んでアピールするものです。
ですので、まずはその会社がどんな人材を望んでいるのかをよく理解する必要があります。

高校生活で頑張ったことは、そのままズバリです。
仮にもし勉強（資格取得）なら、それを話せばいいでしょう。その際それでどんな成果が得られたのかは言う必要があります。

苦労したことは、普通人間を大きくします。ですので、どんな経験をし、どんな学びがあったのかを聞くために行います。
そういう観点であなたの経験から説明すればいいことです。

なお和太鼓の件は、止めたのならそれは必ず理由を聞かれます。
それが前述の苦労したことにつながるなら、そう言えばいいでしょう。
ただしその理由が単なるわがままなど成長につながらない話なら最初からしないことですね。

以上ご参考まで。