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2級土木施工管理技士試験の実地経験記述についてお聞きします。 勤務先の会社は、土木の公共工事は主に下水道布設工事で…

2級土木施工管理技士試験の実地経験記述についてお聞きします。 勤務先の会社は、土木の公共工事は主に下水道布設工事で その工事の経験記述を、試験で書こうと思います。下水道布設工事は、実地試験の「安全管理」「工程管理」「品質管理」に適している工事なのでしょうか? 今回、初めて実地試験を受験するので、どなたか下水道布設工事で「安全管理」「工程管理」「品質管理」を書いて合格された方、教えて下さい。 また、どのような感じで書いたか、例文(見本)も書いて教えて下さい。 参考にしたいと思います。 宜しくお願い致します。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    最初の人の言う通り、正式には管工事となり、管工事施工管理技士試験で素材にすべき工事と言えます。 土木で無難なのは 道路工事 舗装工事 宅地造成 橋梁下部工 水路工事 などになります。 表題にいくら擁壁工事だったとしても 新築工事など と、一見して土木とわからない工事名が書かれていない場合にはそこで検定中止。 採点されないと言われています。 ただ敷設工事でも例えば大きなマンホールを型枠で作るのみの工事など管工事施工を伴わない場合もあるでしょう。 どうしてもそのような現場素材しか書けない場合は、その旨現場名を書き換えることもありと考えます。 例えば敷設工事O号共同点検人孔新設工事とか、一見して管工事ではなく、土木工事とわかるようにしてしまうのです。 原則として、契約書に書いてある工事名を記入することに解説書では書かれていますが、実際には書面は確認しませんし、しても大元のこの場合は敷設工事が存在するかどうかくらいしかしないでしょう。 で、必ずしも道路などに掲示される看板に書いてある正式工事名で契約書を作成するとは限らず、特に下請け工事の場合、上記のように一目で工事内容がわかる名称になるよう書き加えて作成される場合もあるかと思います。 試験では直接取り交わした契約書に基づいて書くわけですからそう書けばよく、又、間違えやすいのは契約者名を直接取り交わした相手ではなく、役場などの発注者名を書いてしまうことです。 これをしてしまうと、工事名と受注者が一致せず、虚偽の工事と見做される恐れがありますので注意が必要でしょう。

  • 土木工事の試験なので「…下水道敷設に伴う土木工事」としてください。 その上で管路敷設のための掘削、コンクリートやカルバート設置、管路敷設後の埋め戻しなどを題材にします。 私も設備関連でコンクリート水槽や機械基礎施工を題材にしました。 例文を紹介できなくて申し訳ないですが少しでも参考になればと思います。 頑張ってください。

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  • 2級なんて大したことはない。 下手な細工は考えずに、経験したこと、管理上留意したこと、その結果どうだったかを素直に書けばよろしい。 たかが2級だ、気負わなくても受かるで。(^ω^)

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