解決済み
恐れ入ります。 私は32歳の会社員です。 この先の日本について皆様のお考えを聞きたく投稿致しました。 先日金融庁が年金制度の破綻を認め、自分自身で老後のお金を蓄えるようにと発表をしました。破綻を認めたにも関わらず毎月支払っている年金は全く変わらないという現実。 10月には消費増税も控えており、私達の生活はますます厳しくなります。 唯一誇っていた技術力も中国や韓国に抜かれ、メイド・イン・ジャパンなんて持て囃されることも なくなりました。 世界全体がといえるかもしれませんが特にこの日本はどんどんおかしな方向に進んでいるような気がしてしょうがありません。 私は日本が嫌いではありません。 変な事件は多くなってますがそれでも治安は良い方で、食べ物も美味しいものばかり ゲームやアニメ等のサブカルチャーも非常に充実していて気軽に楽しむことができる。 日本人として生まれてきてよかったと思っております。 生涯日本で暮らしていきたいと思っておりますが この所の日本の様子を見ていると、とても明るい未来が待っているようには思えません。 こんな世の中でどう生きていくという考えなのか皆様の考えを是非聞かせてくれると幸いです。 よろしくお願いします。
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年金問題なのですかね? 経済全般の事なのでしょうかね? よく分かりませんが、漠然とした不安という事でしょうか? まず、年金問題については、 ① 消費高齢化による支える人の減少 ② 平均寿命の急激な長寿化による年金受給期間の長期化 ③ 夫婦単位の世帯から、単身者世帯の増加による必要生活費の増大 この辺が重なって、世界一の高齢化で、年金財政がひっ迫している事にあると思います。 良い所なしの八方塞がりですから、 結果だけを見れば、金融庁が根を上げるのも仕方ないのですが、元々、30年も40年も前から分かっていた事が現実化しているだけの事で、無策な政府の責任は免れませんね。 ただ、結果責任は、国民であり、特に働く世代にツケが回っています。 その為に、国民負担率は上がっていき、受益である社会保障は細る結果になっています。 反面、それを負担する源である所得は、格差拡大によって、富の大部分を大企業と金持ちが総取りして、庶民は寸志程度の分配で、減ってる訳で、 【負担は増える、所得は減る】 という結果になっています。 その流れが変わらなければ、あなたが高齢化する2050年代くらいには、 年金支給開始は70~75歳くらい、受給額は三分の二くらいになっていると思いますよ。 もっとも、あなたが死ぬ年齢が、95歳くらいになっていると思います。 そうすると、生活保護より低い年金額になりますので、生活保護自体も下がるでしょうけどね。 その結果、どういう社会になるのか? それは、よく分かりません。 たぶん、最貧層は、 https://www.youtube.com/watch?v=KQkvI_J8_QI こうなっているでしょうね。
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