えーと。 まず問い合わせ先です。 都道府県地方協力本部という防衛省出先機関か、お近くの陸海空自衛隊駐屯地、基地になります。 中学生でも気軽に電話して詳しく話を遠慮なく聞いて大丈夫ですよ。 本題ですが、一番多いコースは高校卒業後、航空学生として航空自衛隊に入隊するコースです。 ここでの入隊試験は航空学生の一般的な高卒程度の教養試験の他、航空機操縦の基本的な身体検査、最終試験に残れば実際に航空機操縦を行う適性検査が行われます。 概ね三次試験まで行われるようですが、生き残ることが至難な試験と言われています。 航空自衛隊の航空祭での飛行展示で、パイロット紹介で航空学生OO期とか防大OO期とか紹介されると思いますが、これは前述した養成コースを示します。 最初に述べた問い合わせ先に電話するのが一番ですが、どうしても気後れするのであれば全国の駐屯地、基地祭や在日米軍基地の基地一般開放イベントの際に必ず募集担当がブースを出展していると思います。 そこで質問すると詳しく試験やパイロットになるまでどれくらいかかるのか詳しく教えてもらえます。 首都圏では一番早いのは多分在日米軍横田基地航空祭でしょうか。
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