給料手渡しするところがありますが、なにか理由があるのですか？

Question

給料手渡しするところがありますが、なにか理由があるのですか？振込と手渡しはなにかお店側にとってなにかメリット、デメリットなどがあるのですか？

Answer 1

雇用側のメリット

･帳簿の訂正(改ざん)が可能
･振込手数料がゼロ
･その振込の手間がゼロ
･トラブルの際有利(ではないですが、そう思っている雇用者は存在する)
･PC管理が容易
･振込むのを簡易にする為 同銀行口座を持って欲しいと言うと、今の時代パワハラとか言われる
･更に管理大変…。

雇用者デメリット
･申告の時 メチャ苦労する
･疑いの目は誰かしらからある
･数え間違いが有り得る
･PCで管理しきれない
･年々、長期雇用が難しくなり非正規社員が増えた事で
把握が難しくなっている
･ってか外注してるから管理要らない(更に大雑把)
･申告の際、真っ青になるw(税理士もお手上げ)

働く方にもメリット･デメリットがあるので
メリットの多いところで働く、または雇用するのが1番かと思います。

Answer 2

もう15年前になりますが、主人が教育関係大手の会社で働いていました。

が、大手なのになぜか給料は手渡しでした。

営業職だったのですが、多い人は月に100万程度もらっていたそうで、手渡しだと封筒の厚みで、金額の多い少ないが周囲に分かってしまいますよね？

社員のモチベーションを上げる為かな、と思っていました。

まぁ、あとは他の方も言われていますが、ブラックな会社だと銀行口座に支払いの記録が残らない為、そういう事もあるでしょうね。

思い返せば、私自身が15年前に勤務していた会社も手渡しでした。中小企業です。部長の退職金すら、手渡しでした。

つまり手渡しできる程度の退職金しか支払えない、中小企業の「小企業」の方なので、振込手数料を節約したかったのかもしれませんね。

Answer 3

振り込みは履歴が残りますが手渡しは残りません。
振り込みは手数料かかりますが手渡しはかかりません。

Answer 4

小さな会社は手渡しも多い

おそらく手数料の問題でしょうね。