解決済み
>>カメラマンは カメラ以外の事もするんですか?! 会社によりますが、基本的にはカメラの撮影以外の仕事も山ほどあります。 映像や音声の編集もしますし、機材の調整のようなエンジニアとしての仕事もあります。映像信号や映像処理のことも熟知していないと話になりません。 質問文を見る感じでは、あまり志が高くなさそうに思いますが、大丈夫でしょうか? 秋になるとInter-BEEという放送機材の展示会のイベントが幕張メッセで行われますので、見学に行ってみると良いと思います。そこで様々な放送用の機材を見て、メーカーの人に質問してみてください。 なお、放送局や制作会社に納める業務用のカメラについては私の勤務先の某メーカーでも製造販売していますが、右利きや左利きという概念はありませんので、逆さまに設計されているモデルというのは無かった気がします。
独立(個人)でカメラマンやってます。 組織によって違いはありますが、基本的にはカメラマンは本番中は撮影のみです。 しかし、VEや音声が居ても技術的なこと全てはカメラマンが主体となり指示をする立場です。 ディレクターがいても技術的な指示ではなく何をどう撮るかを指示するのみです。 上記は人材に恵まれた場合の話で、仕事内容によってはほんとうに一人で何もかもやることも結構あります。 編集の勉強や経験は重要です。 それがわかってないと、ほんとうに使い辛い・繋ぎ辛い絵(素材)をぎょうさん撮ってきて、結果編集マンが苦労して悪評が立ち仕事干されます。 カメラの操作は一見複雑そうに見えますが、ポイントを押さえていれば簡単です。 しかし、複雑なメニューから必要な項目を呼び出すにはそこそこ学習が必要です。 臨機応変に対応できることが大事です。 左利き用の機材はありません。 実は私も効き目が左なので、右目でファインダーを覗くのは難儀します。 本当は両目を使い撮影(左目は現実の世界・右目でファイダー)するべきなのですが、よく左目を瞑っていることがあります。 現在はENGより2~3カメのマルチカメラの仕事が殆どなのでファインダーを覗くことは少なくなりました。 音声、カメラ、ディレクター、荷役の4役をこなさねばなりません。 圧倒的に機材量が多いので、実は一番大変なのが荷役なんです(笑) 何が大切かって、技術より何よりコミュニケーション能力ですよ! 現実、余程の芸術作品でもない限りテクニックはそこそこで通用します。 TVでも結構撮影下手な映像はよく見るじゃありませんか。 どんなにいい絵を撮ったところで「それがどーした?」という風潮なんですよ。 それより、営業的には上手く立ち回って仕事をもらうことが先決なんです。 組織に所属していれば、どんな職場でもそうですが、所謂「人間関係」ってやつです。 ・・・とコミュニケーション能力ゼロの私が反省を込めて言っています(笑)
ENGの業務だと、若手は音声とか照明をやらされますね。 技術は後からついてくるので大丈夫です。 某局のカメラマンやってますが、1番大切なのは技術よりコミュニケーション能力だと感じます。
一つのことしかできない奴なんて、どの会社の何の業務でも雇ってくれないよ。 いろいろ専門外もできて、使い勝手のいい人材が重用される。 例えば事務員でも、一般事務の他に部屋の掃除やゴミ出し、便所掃除どころか認知症の出始めた経営者の介護まがいもってことも。
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