リンク先は今年の理学療法士国家試験の学校別合格率の表になります。 https://www.ishin.jp/support/kokka/pdf/rigaku19.pdf 最低は合格率0%ですが、受験者数が少ない学校なので除外するとして。 出願者数と受検者数の差があるのは、主に3つの理由があります。 ①病欠など、どうしても休まざるおえなかった場合。 ②卒業試験不合格に伴い留年が決定し、卒業出来なかった場合。 ③卒業はさせてもらえるが、国家試験は合格率が下がるから受けさせてもらえない。 新卒の合格率高いのに既卒受検者が多い所なんかは③の可能性が高いです。 今年ワースト合格率は、群馬の前橋医療福祉専門学校です。 139名受けて44名しか合格していない。 内訳は新卒80名・既卒59名。 既卒生が他校を見ても群を抜いて62名も居る辺り、闇を感じますねー 苦笑 新卒生の合格率は40%、既卒生は20%と新卒・既卒共にワーストクラスです。 こういう学校は国家試験対策がクソ、既卒生のサポートも無いと見えます。 HPで良いように書いてても、数字はそのままの意味で捉えられます。 専門学校は国家試験に合格するため最低限のカリキュラムを組んでいますので、合格率が90%を切る学校は止めておきましょう。 又、新卒だけでなく既卒生(卒業したが国家試験を受けられなかった又は国家試験浪人)の受験者数が多いかつ合格率が低いところも止めておきましょう。 卒業出来たけど国家試験落ちた、では高い金払って専門学校卒業した人になってしまいます。 上記のことから、新卒・既卒の合格率が良い(出来れば100%)・既卒受験者数が少ない所がオススメです。 +α学費が安いとかその辺りでしょう。 逆に絶対オススメしないのが新設校です。 合格率が不明な学校は賭け以外の何者でもありません、最低創設5年以上の学校を選びましょう。
ネットで調べてもでてこなくて...。 また、どのように調べるのが1番でしょうか。 ↓↓ 情報は足で稼げ。 幸い、夏休みはまだだし。 意味解る?
どのように調べるのが1番でしょうか?はgood questionだね 大学の時代だよ。それでも専門学校に行きたいというなら 第51回国試は74.1%と歴史的に難しかった(例年90%ほど)にもかかわらず90%以上の合格率を出し (留年数はわからないが)入学時の定員と新卒の受験者数との差が少ない学校 ついでに既卒が多いと言う事は国試浪人もいるけど留年してでも最終学年まできたけど卒業試験落第足切りで国試を受ける事が出来なかった学生が多いを意味する 開校が古ければ古いほど卒業生多いしリハ室の役職に就いているもポイント 検索すればベストは選択できる
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