解決済み
自殺が起きた際の警察の動きについて確認したいのです。 「人が死んでいる」「家族が死んでいる」と警察へ通報があった場合、一番近くにいる警官が向かうそうですが、そののち初動捜査や検視が行われますよね? このとき駆けつける課は何課なんでしょうか? 検視で死体に異変があり、病死事故死自殺を除けば一課が動くのは分かっています。 しかし検視で変死体、自然死などの結論が出る前に現場に駆けつける警察は初動捜査を行う者と検視官以外はいないのでしょうか? 作品によっては一課が最初からいたり、暴力担当の四課だったり、検視の結果が出てからやってきたりとよくわかりません。 また初動捜査は機動捜査隊以外は行わないのでしょうか? つまり、 「死体発見」 ↓ 「警察へ連絡」 ↓ 「近くの警官がやってきて現場を隔離」 ↓ 「機動捜査隊が初動捜査を行う」と同時に「検視官が検視して自他殺などを調べる」 ↓ ↓ 「自殺」 「変死」 ↓ ↓ 「処理?」 「一課」 なのか、 機動捜査隊と検視官と同時に○課の人間がくるのか。 また、明らかに自殺や事故死、病死の場合、機動捜査はやるのかどうか。 前に知り合いの家で、自宅での自殺未遂の末に病院搬送になった際には、家に警察は来ましたが大した捜査のようなことはしなかったと思います。そこらへんもよくわかりません。 杓子定規的ではなく、その時々でだいぶ対応に差があるだけなのでしょうか?
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変死の通報が有ると現場に最初に派遣されるのは交番の警察官です。(変死体の外見的状況を本署に連絡します。) 次に来るのは刑事課の強行犯係の刑事で体の傷等を調べて他殺の疑いが無いかを調べます。(病歴や通院歴等を家族から聞いたりもします。) 東京23区以外では検視解剖は行われませんから警察と契約している地域の開業医が現場に来て検視を行ないます。(地域の検視医が見るのは外見だけです。) 他殺の疑いが無ければ地域の検視医が死亡検案書を書いて病死として処理されます。 他殺の疑いが有ると改めて警察本部の捜査1課に報告されて検視官が派遣されます。(死体は検視の後に司法解剖に回されます。)
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