マッサージサロンを開こうと思っています。

Question

マッサージサロンを開こうと思っています。現在、

・BMJ認定セラピスト
・日本アロマコーディネーター

の資格を保有しているのですが、
国家資格として、
あん摩マッサージ指圧師の資格もとりたいと思っています。

まわりにマッサージサロンを経営したり、
働いている知り合いが少ないので、
マッサージサロンや、整体サロンに携わっている方（過去にも）に
・施術する上でどういう資格をとっておいた方がよいのか
・実際資格を取得して、仕事につながるのか
など、資格と仕事のつながりに関する生の声を
なんでも良いのでお聞きしたいです。

よろしくお願いします！

Answer 1

あん摩マッサージ指圧師の学校に通う予定であったら、鍼灸もとれる専門学校に進まれるのが一石二鳥でよいでしょう。
これは美顔鍼などのトレンドも網羅できるためです。
またマッサージはスポーツと共に発展してきた過去がありますから、スポーツトレーナーの資格も有していたほうが尚よいでしょう。
ただ、色んな資格を取ったところで全て民間資格ですから、あん摩マッサージ指圧師の免許で事足りますよ。

Answer 2

お客としての生の声を書かせて頂きます。
知り合いに整体院を営んでいるご夫婦を知っています。
このご夫婦ですが、元々商店街にて整体院兼漢方薬店を開業していたのですが、
賃貸契約切れに伴い、ご自宅にて整体院兼漢方薬店を新装開店させたのですが、
漢方薬のみ保健所の薬務課の方がいきなり押しかけて来られ、廃業を余儀なくされました。
どうやら、商業地と住宅地での医薬品販売とかく漢方薬は一時中国の【偽の痩せ薬】の問題等もあったことから、場所柄漢方薬の販売規制が厳しいものの様で、今現在は整体院のみ(サプリメントのみ販売はしていますが)になりました。
このご夫婦は昔大阪に住んでいたこともあってか、人柄は申し分ない『良い人』なんですが、少々一般常識から外れている様な【変わっている人】なのです。
マッサージ師さんや整体師さん等は【変わっている人】が多いと思います。
カウンセリング中にもちょっと宗教みたいな所があったり、『良くしたい想い』があまりにも強すぎてお客様のやることなすこと「ああそれダメだよ！これもやったらダメ！あれもこれもダメだよ！」と、お客様のやることなすこと全てダメ出しを執拗にして来たり、整体師さんが一般常識から外れている様な人だと「いい加減な会話」になってしまう恐れもありますし、整体師さんがこうなら助手と言うか奥様も似た感じで例えばお客様が旅行で京都に行ったのなら奥様がお友達と京都旅行をした話になり「京都のお茶屋でお茶をすると（手で小さな輪っかを作って『小さい』を強調する様に）こんなに小さいあんこ玉が付いて千円！高い！馬鹿野郎！」と罵ったりして、更に繰り返しその話をしたりするので、私自身親の古くからの知り合いとしてのお付き合いがあるので、タダのお客と言うより親戚に近いお客なので余計その様な話をされるのでしょうが、今年になってから施術中に整体師と奥様にイライラしっぱなしと言う日もありまして、私の心境は『なんだかなぁ・・・」と怒り心頭を通り越して呆れております。
この整体院の方針は【お客様は皆親戚です！】なので、普通のマッサージのお店や整体院と違い【お節介】具合が執拗で人によっては一回しかお見えにならないお客様も多い様です。
ご自宅でマッサージサロンを開業なさるとトラブルが多いみたいなので、お気をつけを。
私の知り合いの整体師さんの話だと「性的なマッサージ店だと勘違いして性癖がおかしいお客が来た」とか、商店街にて整体院兼漢方薬店を営んでいた頃「漢方薬について教えて下さい」と言うセールスマンが来られ、若いお客様がお見えになったら「何を飲んで良いのか解らなくなってしまった～」等と言い、逃げる様に出て行ってしまったらしいですが、どうもこのセールスマン宗教団体のセールスマンだったみたいです。その時普通に接客した整体師さんもどうかと思いますが。
マッサージ師さんの話でもう一つ知っている話があります。
マッサージ師なのに、普通にWワークとして事務業をしていた女性がおりましたが、この彼女は言葉使いがおかしいと言うか、ぶりっ子(死語ですネ・・・。)で仕事中もまぁ良く喋り、その彼女がお休みの日に周囲は「あの彼女うるさいんだよね。幼いしさ。」と、悪口の対象になっていましたし、仕事中も「この案件は～」と言えば良いのを「この子は～」とか、「この束は～」とか言えば良いのを「この子達は～」とか私より年上だと思いますが、【精神年齢幾つよ？！】と疑いたくなるマッサージ師もいます。
お客様あってのご商売ですので、【お客様は皆親戚です】方針や【本当にマッサージ師なのか？！】と勘繰りたくなる知性の持ち主では務まらないですよ。
愚痴の様になってしまって申し訳ありませんでした。